まずは「行く左腕」から。
元オリックス具がメッツ入り(大阪日刊スポーツ)
ヤンキース入りが頓挫してどうなることかと思ったが、結局はメッツから声が掛かった。
金銭条件もなかなかよいではないか。
昨年の年俸は推定で1億1千万ほどだったから、夢を叶えつつ年俸もアップということになる。
中継ぎでの起用が濃厚とのことだが、短いイニングを全力投球ということならば、あの「左トルネード」が復活するかも。
そして「来る左腕」。
トレード成立の件(オリックス・バファローズ公式サイト)
広島から菊地原がやってくる。
甲子園出場こそならなかったものの、素材としてだけでなく完成度も高い左腕としてドラフト時の人気は高かった。
よくある「在京セリーグ」を希望していながら、抽選で広島に決まった時の微妙な表情が忘れられない。
今回もまた在京の夢叶わず、またリーグもパに移りかつての希望からさらに外れてしまったことになるが、もう贅沢を言える立場ではなくなってしまっているのも確か。
01年、「記録の神様」こと宇佐見徹也氏の否定的な見解が印象的だったシーズン最多登板記録(78試合)を打ち立てたが、以降はほとんどインパクトを残していない。
「これなら嘉勢残しといたほうがよかったんじゃん?」と言われぬよう、ピリッとしたところを見せて欲しい。
元オリックス具がメッツ入り(大阪日刊スポーツ)
ヤンキース入りが頓挫してどうなることかと思ったが、結局はメッツから声が掛かった。
金銭条件もなかなかよいではないか。
昨年の年俸は推定で1億1千万ほどだったから、夢を叶えつつ年俸もアップということになる。
中継ぎでの起用が濃厚とのことだが、短いイニングを全力投球ということならば、あの「左トルネード」が復活するかも。
そして「来る左腕」。
トレード成立の件(オリックス・バファローズ公式サイト)
広島から菊地原がやってくる。
甲子園出場こそならなかったものの、素材としてだけでなく完成度も高い左腕としてドラフト時の人気は高かった。
よくある「在京セリーグ」を希望していながら、抽選で広島に決まった時の微妙な表情が忘れられない。
今回もまた在京の夢叶わず、またリーグもパに移りかつての希望からさらに外れてしまったことになるが、もう贅沢を言える立場ではなくなってしまっているのも確か。
01年、「記録の神様」こと宇佐見徹也氏の否定的な見解が印象的だったシーズン最多登板記録(78試合)を打ち立てたが、以降はほとんどインパクトを残していない。
「これなら嘉勢残しといたほうがよかったんじゃん?」と言われぬよう、ピリッとしたところを見せて欲しい。