銚子電鉄を救え小林雅 1.14.スポーツニッポン(概略)
1.14.経営難の銚子電気鉄道(千葉県銚子市、営業距離6・4キロ)の再建を目指す地元有志の支援団体「銚子電鉄サポーターズ」が正式発足した。
全国から会員を集め、会費を枕木交換などの改修費用に充てる。
同市の犬吠駅前で行われた式典には市民ら約1000人が参加。
第1号会員となった千葉ロッテの小林雅英投手が「レトロでぬくもりのある銚子電鉄をみんなで支援しよう」と呼び掛け、
同電鉄が資金の足しにしようと製造販売する名物「ぬれ煎餅」作りを手伝った。
娘3人と駆け付けた銚子市の自営業の男性(44)は「幼いころから親しんできたので存続してほしい。家族で応援する」と話していた。
サポーターズ会費は個人は1口1000円、法人は10口1万円から。問い合わせは15日に開設する事務局専用電話、0479(22)0811。
<感想>
小林雅英が、千葉県のために立ち上がった・・・チームリーダーの1人が、故郷球団の役割を果たしたような感じ・・・。
これからも多くの選手が、社会貢献に活躍して欲しい。
トレーニングや試合でがんばることも重要だが、背番号26選手の増加を期待したい。