日韓友好のポジャギ展 in 大阪
25CM四方のポジャギを募集し多くの方のポジャギをぬい合わせて
作った作品達です。
この後、作品達は福岡、仙台を周り、韓国までお出かけするそうです☆
ポジャギに限らず、どんな物のそうでしょうが
昔の人の知恵と言う物には、感心させられますね。
「温故知新」
いつの時も発見があること。
どんな物にも興味を示すこと。
生きてゆく上でとても大切なことなんだと思います。
何気ない風呂敷も拡大すると~~~
韓国の風呂敷は四方に紐が付いているそうです。
鳥やお花もみんな手刺繍で作られていました。
こんな感じで25CM四方の布が作られて~
何気なく作られていますがこんなに細かく継がれています。
そして、裏から見ても同じ綺麗さ(リバーシブルです)
ポジャギとは?
画像では上手く表現出来ていませんが
一人ひとりの、心のこもった一針ひと針が25CMの布となり
それぞれ個性ある作品になってゆく。
ちなみにようちゃんの参加布は下から2番目の紺系統の物、
習い始めの頃に募集があり、布地も揃える術も知らず
家にあった綿の端切れで最初に作った物だそうです。
麻や絹など、ポジャギ用の布は鶴橋(大阪の韓国人街のような処)
にも売っているところは無く、先生からかネット販売での購入らしいです。
それぞれよかったけれど、
私がステキだなあと思った一枚♪