４月17日のことでした
兄から これから入院して午後手術になりそうだと
92歳の母のことです
股関節の骨折ですが
4月4日に異常な足の痛みを訴え
お世話になっている整形の先生の紹介で行った病院から
高齢のため手術はできないと
できることは痛み止めの薬の処方をして下さると…
出来ないなら痛みと上手く付き合っていくしかないと決めたのですが
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内科でお世話になっている病院へ行ったところ
今まで動けていたので手術はできるのではと
違う病院への手配をしていただき
急遽、17日当日の手術となりました
術後、連休が入り3週間後に
リハビリの病院へ転院
その間、2カ月間コロナ感染防止のため
見舞うこともできませんでしたが
お陰様に無事退院が出来ました
手術なしでは 痛みと立つこともできない状態でしたが
大勢の皆様に助けていただき
杖を頼りに自分で歩けるようになりました
退院時はスタッフの皆様に見送っていただき
お一人々にお礼の言葉をかける姿
中にはハイタッチまでしていただき
入院生活から学んだ母の姿にほっとしたところです
自宅に着くと話してくれました！
入院生活のことリハビリのこと
骨折の状況もきちんと説明を受けたようで
先生、看護師さんの名前などもしっかり記憶していて
これからの病院の予定も理解しているのには感心しました
見舞いに行けなかったので
母の携帯に毎日メッセージを入れておきました
明日から見方を教えてもらって読むそうです
返信出来たら大したもんだと期待しないで待ちますが
気丈な母も介護２となり
来週から週2回のデイサービススタートです
高齢化社会をどう生きていくか
まだまだ母から学ぶことがありそうです
