【ウラキンシジミ(裏金小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科
分布 : 北海道・本州・四国・九州
時期 : 6~8月
大きさ : (前翅長)16~20mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種
日本特産種で、本州の日本海側と南北海道、四国・九州の一部に分布。
一部の自治体では準絶滅危惧種などに指定されている。
ゼフィルスの一員であるが、食樹はブナ類ではなくトネリコ・コバノトネリコ(モクセイ科)。
卵で越冬する。
翅裏が金色であるため「ウラキン」と名づけられたが、個体による明暗の変異が大きい。
金色は通常はオスのほうが暗いとされる。
成虫は年1回,6〜7月に出現し、主に夕刻に活動する。
ノリウツギやクリなどをよく訪花する。
◎2019年7月3日 富山県にて 写真8枚
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科
分布 : 北海道・本州・四国・九州
時期 : 6~8月
大きさ : (前翅長)16~20mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種
日本特産種で、本州の日本海側と南北海道、四国・九州の一部に分布。
一部の自治体では準絶滅危惧種などに指定されている。
ゼフィルスの一員であるが、食樹はブナ類ではなくトネリコ・コバノトネリコ(モクセイ科)。
卵で越冬する。
翅裏が金色であるため「ウラキン」と名づけられたが、個体による明暗の変異が大きい。
金色は通常はオスのほうが暗いとされる。
成虫は年1回,6〜7月に出現し、主に夕刻に活動する。
ノリウツギやクリなどをよく訪花する。
◎2019年7月3日 富山県にて 写真8枚