自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

珍しい鳥の仲間たち(1)

2021-12-25 07:47:40 | 仲間シリーズ

【珍しい鳥の仲間たち(1)】
過去の写真から「珍しい鳥」の野鳥をピックアップしてみました
◎珍しい鳥の仲間たち(2)
◎珍しい鳥の仲間たち(3)

◎2018年6月23日 編集 12種

ノハラツグミ・・・日本ではまれな迷鳥である。腮から体下面は白色で、黒褐色の斑があり、側胸から胸、脇は橙褐色みがあります。スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属


カラアカハラ・・・数少ない旅鳥として主に日本海側や南西諸島の記録が多い。スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属


サバクヒタキ・・・日本へはまれな旅鳥または冬鳥。頭上から背中は赤みを帯びた淡褐色で、下面は白い。スズメ目 ヒタキ科 サバクヒタキ属


フーキェンアオヒタキ・・・日本初上陸の珍鳥で、地元の新聞にも掲載されましたスズメ目 ヒタキ科 アオヒタキ属


シベリアムクドリ・・・数少ない旅鳥。雄は頭部から後頸、腮以下の体下面が灰色で、後頭に紫色光沢のある黒斑がある。スズメ目 ムクドリ科 コムクドリ属


ギンムクドリ・・・数少ない旅鳥または冬鳥。成鳥雄は頭部が淡い褐色で白っぽく見え、雌は全体的に淡色。スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属


オオマシコ・・・冬鳥として主に本州の平地から山地の林、低木林、草地などに渡来するスズメ目 アトリ科 オオマシコ属


コベニヒワ・・・稀な冬鳥として北海道や本州や佐渡で記録があります。ベニヒワに混じって渡来する。スズメ目 アトリ科 マヒワ属


シベリアジュリン・・・数少ない旅鳥または冬鳥として渡来する。オオジュリンに似るが背中に赤味が少なくて白っぽく、脇胸の縦斑が無い。スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属


キマユムシクイ・・・数少ない旅鳥として主に日本海側や南西諸島の記録が多い。スズメ目 ムシクイ科 ムシクイ属


チゴモズ・・・数少ない夏鳥として本州北・中部の平地から山地に渡来する。スズメ目  モズ科 モズ属


オオカラモズ・・・数少ない冬鳥または旅鳥。オオモズより大きくて尾は長い、日本産モズ類で最大です。スズメ目 モズ科 モズ属