【2022 アカシジミ】
◎アカシジミ(赤小灰蝶) ベース
◎2022年6月1日 富山県にて 写真6枚
【シロホソオビクロナミシャク】
昆虫 : チョウ目 シャクガ科 ナミシャク亜科.
時期 : 5~7月、9月 (年2化)
分布 : 石川,福井,富山,神奈川,岐阜
前翅長 : 開帳 26~31mm
シロホソオビクロナミシャクは本州に分布するシャクガ科ナミシャク亜科の蛾です。
成虫の出現時期は5月から9月で,低山地から山地の湿った林縁などで見ることができます。
昼行性で黒地に白い帯模様があります。
似た種類に「シラフシロオビナミシャク、シロオビクロナミシャク」がいますが,前後翅の縁毛の様子は前翅は翅頂と後角が白で後翅は一様に白で見分けが付きます。
◎2022年5月25日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2021年9月21日 石川県にて 写真4枚
後翅に白帯が入ったタイプです
【フタリシズカ(二人静)】
野草 : センリョウ科 センリョウ属
花期 : 4月~5月
名前の由来:穂が二本ならぶためと、能楽「二人静」の静御前の霊とその霊につかれた菜摘女とがふたりで舞う姿に因んだものです。
フタリシズカは、センリョウ科の多年草で、山地の林中に生えます。
根茎は短くて多数のひげ根を出します。
茎や葉が若い時、茎上に穂状花序をつくり、白色のこまかい花をつくります。
花穂はふつう2個で、希に3~4個つけることがあります。
◎2022年5月21日 富山県にて 写真6枚
◎以前