とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

2014/1/21 氷上練習 かと思いきや・・・

2014年01月23日 04時11分37秒 | 練習
眠いです。

おはようございます。2年の伊東です。

いきなりですが、今回は、練習内容ではなく、フリスケについて書きたいと思います。(今回の練習で特に書く事がなかったので。)

どの学部も、いよいよ本格的にテスト期間に突入するわけですが、辛い辛いテスト期間が終わったら春休みです。時間にも余裕ができて、各々フリスケに行ける機会が増えると思います。この春休み、ぜひ部員の方々には、継続してリンクに通って欲しいと思います。
もちろん、その時に「今日は~を重点的に練習するぞ。」などと目標を持ってフリスケに臨むのは大切な事です。が、その前に、まずはスケートを楽しむような気持ちが大事だと思っています。「試合で使えるスケーティングを身につけるためのフリスケ」である事が1番の目的なのは確かですが、それでも、フリスケの時ぐらいは、心に余裕を持ってスケートをして欲しいと思います。例えば、普段の練習では絶対やらないようなスケーティング(フィギュアスケートの選手みたいに片足でひたすら回転してみるとか・・・)を適当にやってみる良い機会です。こういう、一見試合では使わないような遊び半分の動作も、結果的には、エッジの使い方だったり身体の使い方を覚える良い練習になったりします。基本的なスケーティング練習の合間に、こんな事を友達とやりながら上達していくのが、長続きするコツだと思います。

まあ、あくまでもこれは僕の私見です。モチベーションの保ち方は人それぞれ違いますからね。


もちろん、フリスケが全てではありません。が、しかし、氷に慣れる絶好の機会である事は確かです。普段アイスホッケーをしている時は、チェックやハンドリングなど他の要素も入ってくるので、自分のスケーティングと向き合う余裕はないかもしれませんが、フリスケなら出来ると思います。
1、2年生は、どんどん先輩を「使い」ましょう!

何か偉そうに書いてすみませんね。

そういえば、アイスホッケーのインターハイが始まりました。さっそく2回戦で波乱が起きたようです。白熱してますね。

ではでは

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3 コメント

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Unknown (田島)
2014-01-23 23:13:15
フリスケ死ぬほど大事ですね。俺が一年の頃のM2の先輩は、一年生の時、一年間で300回以上フリスケ言ったと言ってました。本当だったら凄いですね。
聡史が言うように、遊びのようなスケートが案外大事な局面での一歩の出だしを速くしたりするもんだと思います。
それともう一つ大事なのは集中力ですかね。フリスケの時もそうですし、普段の氷上の時も与えられたことをこなすだけのスケート練習にせず、与えられた練習から吸収できること全て、またはそれ以上を吸収するつもりで取り組めればなと、そういう風に強く思います。
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Unknown (hirakawa)
2014-01-24 00:42:47
こんばんは。

前回はコメントできなくてすいません。
以後、このようなことがないよう細心の注意を払っていきたいと思います。

さて、話は変わりますが
主将がうちに来るときはなぜかよく豚丼があります。

帯広出身の僕としてはよく作るのです

そのうち

この豚丼野郎が!!

と言われる日も遠くないかも。
あこがれますな。


少し見ない間に遠藤が勝ち越してますね。
今後が楽しみな逸材です


最後に。
練習メニューについて、分からないことなどあったらすぐに聞きましょうね。
全体では聞けなくてもせっかくのチームで練習しているのでそこでなら聞きやすいのでは。
と思いました。
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Unknown (いとう)
2014-01-26 03:51:02
>田島さん
返信遅くなってごめん。まだリンクがキャンパスの近くにあった時とはいえ、一年間で300回以上ってのは凄いよな。最後の3行、おっしゃる通りだと思います。

>hirakawaさん
返信遅くなって申し訳ないです。「遠藤」というのは力士の事でしょうかね。僕は相撲に通じてないのでよく分かりませんが・・どんな分野でも、有望な若手の登場はワクワクさせてくれるものですよね。
各セットにそれぞれ聞き易い先輩がいると思いますからね。例えば、青なら僕とか光太郎さんとか(ニッコリ
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