4/16 練習

こんにちは。今回のリレーブログは菅谷です。
新入生がたくさんリンクの方まで足を運んでくださりうれしい限りです。新たに2人？（3人？）の部員も加わり新歓も盛り上がってきましたね。
練習で新入生が氷と格闘しているのを見て、初めて氷に乗った時のことをふと思い出し、あの興奮・新鮮さを失わずにできているのだろうか、とちょっと自問自答してみたりする今日この頃。

さて前置きはこれくらいにして、練習の話。自分のことは棚上げしていろいろ書きますがあしからず。昨日のメニューで新たにやったのはバックパスとバックパスからのワンタイマーを練習しました。スロットに入るタイミングとスピードについて指摘がありました。入るほうの動きも大切ですが、パス出すほうもハンドリングに必死になって顔上がってないのが気になりました。うちとほかのチームの違いはスケーティングもそうですが、ルックアップが決定的に違うような気がします。光太郎がよく言う、次を考えてプレーするということもルックアップできていないやつにはまず無理ですよね。動きうんぬんもそうですが基本である顔を上げてプレーするこれできるようにしないと、上達はないのではと 思います。
あと三歩ダッシュこれも基本中の基本ですが、一番差がつくのはここだと思います。ルーズパックに対しての動きもここで決まりますし・・・。要するに今一度基本に変えるってのは大切かなと思います。

ついでなので、もう一つ書かせてもらいます。バイト先の長によく言われることなんですが「それやることのゴールはなんなの?」「じゃあ、そのことするためにいつまでに何をできるようにするの？」こればかり言われてしんどいのですが・・・。
僕がここで言いたいのは、練習ただ消化してないか？ってことです。
七帝戦勝ちたいよなという漠然とした目標を持つだけでなく、勝つためには何ができるようにならなければいけないのか。いつまでにそ れをできるようにどのくらいの精度でできるようになっていなければならないのか。じゃあ今日の練習で最低限できるようにしなきゃいけないこと、意識しなければならないことはなんなのかを考えて練習に臨むことが必要なのではと思います。
WILL・CAN・MUST
ここで「自分がしたいこと」「できること」「しなければいけないこと」そんなことを考えてプレーできればチーム全体が強くなるんじゃないかなと思います。

偉そうなことつらつら書きましたが、『これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好むものはこれを楽しむ者に如かず』ですからね！
ホッケー最大限に楽しみましょう！！そしてマネさんも入れましょう！！


・・・ボキャブラリーの貧困さが。