こんにちは!
マネージャー2年の村山です。
今回は、上江洲さんに引き続き、新入生へ向けてのblogということで…
なぜスケート部に入ったか、そして、マネージャーをやっていてよかったと思うことを中心にお話したいと思います。
まずは、マネージャーをやろうと思ったきっかけですね。これは何より、半ば強引に連れていかれた(笑)新歓試合で、初めて生で見たアイスホッケーのかっこよさに衝撃を受けたというのが一番の理由です。
スポーツ観戦であんなに興奮したのは初めてでした。これを毎回部活で見られるなら、と、思わず入部を決めてしまいました。
試合を見る前までは
アイスホッケーって、アメリカンな感じの
どーん、ばーん、がっしゃーん
みたいな、豪快でラフなスポーツだ、という印象しかありませんでした(もちろん激しい所もアイスホッケーの魅力なのですが笑)
実際に見てみたら、なんて繊細なスポーツなんだ!と!
あんな小さなパックをちゃんとキープしながら進んでいくなんてもう信じられない!
豪快なだけじゃない、繊細な技術を要するスポーツだったんだなあ~、と。
いわゆるギャップ萌えってやつですね。
みなさんも経験あるでしょう?ギャップ萌え
百聞は一見に如かず。
これを読んだ新入生は、25日にある新歓試合、ぜひ見に来てくださいね。
もちろんこれは私個人の感想なので、試合を見て、皆さんなりのアイスホッケーの魅力を見つけて欲しいと思います。(そしてぜひその勢いで入部してね♡)
次に、スケート部のマネージャーをやっていて良かったと思うことをお話します。
一番マネージャーやっててよかったと思うのはやっぱり試合の時です。
誰かが点を決めた時にベンチが活気づく感じとか、GKのファインセーブに安堵する感じとか、とにかく一瞬一瞬が本当にわくわくします。
そして、最初はフラフラ危なっかしく滑っていた同期のプレイヤーが、どんどん上達して、試合に出ているのを見るのはまるで我が子の成長を見ているような気分で嬉しいです。
こんなことを言ったら、ろくに滑れないお前が何を偉そうに!とおそらく二年生全員に怒られます。ごめんなさい。
そしてそして、
旧帝国大学で行われる七大戦(今年は東京開催です!)や、夏に北海道大学と行う定期戦なども楽しみの1つです。雰囲気はホームページのphotoを見てみてね。
もちろん敵ではありますが、リンクを出ればみんな同じ、アイスホッケーを愛する仲間ですから(笑)
試合後の他大学との交流も、とっても楽しいです!それぞれの大学の部内事情が聞けちゃったり…?笑
こういう大学間の繋がりは、部活動ならではだと思います。
あとは、部活の雰囲気がとても良いです。面倒見の良い優しい先輩(決してごまをすっている訳ではありません、決して。)、笑いにもアイスホッケーにも真摯に取り組む同期、おしゃべりなマネージャー陣…
ここに、若さとやる気に溢れる一年生が加われば完璧ですね!
まだまだ伝えきれていないことはありますが、長くなりますのでここらへんで終わりにします。
ぜひ一緒にマネージャーやりましょう!
素敵な部員たちと充実した四年間を過ごせるはず!
入部を心からお待ちしています(*´ `*)