無駄無駄庵日記

釣って釣られて釣れ釣れ日和。
無駄を重ねて日が暮れる。

ある日・・・・・昔日の灯台が見える

2014年05月25日 | 無駄無駄庵日記

京都府丹後半島の先端、経ヶ岬灯台です。

イワシノマセでアコウを狙った時、たいがいは通り過ぎるだけなのですが、その日はこの灯台が間近に見えるところで船を流しました。

初点灯は明治31年(1898年)。

犬吠岬灯台、室戸岬灯台と合わせて、日本3大灯台のひとつ。

灯台といえば、木下恵介監督の1957年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」を思い起こします。

そして、同監督によるそのリメイク版、1986年の「新・喜びも悲しみも幾歳月」の最初の舞台になったのがこの経ヶ岬灯台。

いずれも灯台守の夫婦の人生を描いたもので、子供のころに母親と一緒に映画館で見たのは木下監督の前作、1957年版のもの。

母親は始終涙を流しながら、ボクは、ああ、もう忘れました、、、、、、、でも、後年テレビで見るようになって、泣きでした。

そして主題歌の、、、、、、、、

          俺(おいら)岬の 灯台守は
          妻と二人で 沖行く船の
          無事を祈って 灯(ひ)をかざす 灯をかざす

若山彰の張りのある歌声はまさに沖を照らす灯りのようでありました、、、、といっても知らん人の方が多いかな。

ちなみに、2番以下は、、、、、、          

       2 冬が来たぞと 海鳥なけば
         北は雪国 吹雪の夜の
         沖に霧笛が 呼びかける 呼びかける

       3 離れ小島に 南の風が
         吹けば春来る 花の香(か)便り
         遠い故里 思い出す 思い出す

       4 朝に夕(ゆうべ)に 入船出船
         妻よがんばれ 涙をぬぐえ
         もえてきらめく 夏の海 夏の海

       5 星を数えて 波の音(ね)きいて
         共に過ごした 幾歳月(いくとしつき)
         よろこび悲しみ 目に浮かぶ 目に浮かぶ

二つの映画のあらすじはこちらこちら。そして、若山彰さんの歌声はこちらからどうぞ。

写真は、日本航路標識協会のカレンダーにあった、経ヶ岬灯台です。

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