ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

本日、9月4日(日)AOSABAライブ@渋谷ズンチャカ!無料での屋外ライブです

2016年09月04日 01時17分49秒 | Audio_Talk

 

 

(↑こちらはAOSABAライブ@すみだジャズストリート2016 人生初の降りエスカレーター降りつつライブ)

今週日曜日は、渋谷ズンチャカという屋外のフリーライブ、
AOSABAでライブします。
初めての方はもちろんですが、
お馴染みの方も、
いつもよりちょっとメンバー構成がちがいますので、
お楽しみにいただけるかと思います。
ちなみに私はダンドリストではなく、
ベーシストとして演奏します。

ぜひ遊びにきてください。

https://www.facebook.com/events/291219237919020/

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渋谷を一日「音の解放区」にする参加型音楽イベント「渋谷ズンチャカ!」。
今年は9月4日(日)に開催しますが、AOSABAは去年に引き続き、今年も参加させてもらえることになりました!

去年は渋谷界隈を練り歩く「パレード」と「まちなかステージ」でのライブに参加しましたが、
今年も渋谷センター街を練り歩く「歩くステージ」とライブの両方で、AOSABAは暴れまくります!

歩くステージは12:00〜12:30、渋谷センター街を演奏しながら練り歩き。ライブは15:30〜15:45、去年と同じ神宮通公園です。
もちろん、どちらも観覧無料!どちらさまもお誘い合わせのうえ、一緒に渋谷で弾けましょう!

渋谷ズンチャカ!2016公式サイト
http://shibuya-zunchaka.com/contents/
タイムテーブル
http://shibuya-zunchaka.com/timetable/
(AOSABAの出演は、「渋谷センター街」→「歩くステージ」と、「みやしたこうえん原宿側」→「緑のステージ(神宮通公園)」です)
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9月2日(金)のつぶやき

2016年09月03日 01時51分17秒 | tweet

9月1日(木)のつぶやき

2016年09月02日 01時54分03秒 | tweet

8月31日(水)のつぶやき

2016年09月01日 01時52分41秒 | tweet

「AIの衝撃 ー 人工知能は人類の敵か」っていう本を読んだ

2016年09月01日 01時19分08秒 | レバレッジリーディング

 

仕事でクルマの自動運転について書いたことがあって、
そこから技術特異点=シンギュラリティへの興味が生まれた。
クルマの運転は、実際機械化されたほうがはるかに安全だろう。
昨今のお年寄りのブレーキとアクセルを間違えた自己や
酒酔い運転によるひき逃げなどを見ていると本当にそう思う。
すでに研究開発は進みつつあるが、前後左右のビデオカメラからの
画像認識による道路状況の把握、GPSやネットからのマップデータ、
クルマの駆動状況のモニタリング、さらにはクルマ同士の
センサーでの相互の位置や状況の確認などを考えれば、
人間の運転の精度などひとたまりもない。
間違いなく自動運転が勝つ。

しかし、運転プログラムには哲学、倫理が必要となる。
どうころんでも、自分側か相手側が死ぬ事故が必至、となったとき
どう動くべきか。あるいは、ハンドルを右へ切ると5人死ぬが左へ切ると
6人死ぬ、切らなければ自分を含めて4人死ぬ、という状況が発生したら
自動運転はどう判断するのか。
できるだけ人数が少なければいいのか。
それとも子どもがいるか、などの変数を組み入れるのか。

いずれにしても、ここは非常に難しいところ。
そして道路に関する法律との兼ね合いも難しいだろう。

完全に自動運転であれば免許は必要なくなるはず。
無人での運転はいいのか。
でも深夜の大型トラックなど無人で走れるなら、そのほうがいいはず。
そうなったとき何か事故が起きたら誰がどう責任を取るのか。

みたいなことを考えつつこの本を読んだ。

ま、そんなことへの答えは書いてなかったとは言え、
ディープラーニングという手法の革新性、
あるいは米、欧州がAIとロボットを使って
インダストリー4.0,つまり
第四次の生産革命(蒸気、電気、インターネットまでが1,2,3)を
獲ろうとしている。日本はまるで遅れているが。
そんな知識も得ることができた。

そしてチェス、あるいは将棋のソフトの話も面白かった。

すでに画像解析では、レントゲンからガンであることを見つける

能力はAIの方が高い。
パーカーのフレーズをディープラーニングすれば、
あっというまに法則性を見つけて、
パーカーのフレーズを無尽蔵に作り出せるに違いない。

いずれにしても人間の知能をAIが超える時は、きっと来ると思う。

(来ないという著名な知識人もいるが)

その時人は何をすればいいのか。興味深いところではあるのだった。