ついに到着しました!
やった。エクリプスのTD-M1であります。
すでにハコが素敵であります。
タイムドメイン理論に則った、目玉オヤジのような面白い形状であります。
横がこんな感じ。
後ろがバスレフポート。
このTD-M1はアンプ内蔵、しかもWi-Fiも内蔵なので、
繋ぐのは電源ケーブルのみ。あとは、無線でMacはiPodからAirPlayで再生できるという優れものであります。
とりあえずネットワークに繋ぎました。
説明書は文字無し。それでも分かるぐらいカンタンでありました。
そして無事、AirPlay接続。
家の聴き慣れた環境で、
聴き慣れた音源を鳴らすとよく分かりますが、
やっぱり音は、スバラシイです。
なんといっても定位の明瞭さと、音のバランスの素晴らしさ。
以前佐久間正英さんのライブを渋谷のLAST WALTZというところで見たんですが、
その時のライブ用のPAがこのエクリプス(の大型のもの)でした。
その時、いままでライブって「PAの音を聴いていたんだな」と思いました。
それと同じく、このクリアリティは、スピーカーを感じさせません。
考えてみればJBLの音とか、BOSEの音、っていうことがおかしいのであって、
原音再生ではなく、それはカラーリングだよね。
少なくとも、音楽を聴くだけではなく演奏する私としては、
美味しい色づけをした音はいらない。
ほしいのは、まるべくクリアで、そのままの音なんです。
それには理想的かも。
とりあえず今日は出して設定したところまでです。
そして、リスニングポイントの設置のためにはまず机の上の片づけから。
ちなみにこちらに、TM-M1の理論的裏付けとなる動画があります。
↓
音響研究機関の世界的権威である、マギル大学のヴィスラフ・ボスチック教授が、
ECLIPSE TD-M1とタイムドメイン理論をわかりやすく解説!
http://ow.ly/xLRmM