バイクで高速を飛ばしていった。川崎インター。近いねぇ。
で帰路は日曜の夜だから空いてるだろうと思って246と環8で帰った。
これが空いていて気持ちが良かった。
キリリと冷えた空気を裂いて、
ガラ空きの道路を滑るように、
単気筒の音を響かせて走る。
革ジャンでね。
よくぞバイクに生まれけり、と
おれのおんぼろGB500、
500ccの単気筒のバイクが言っている気がした。
バイクに乗るなら初冬、
日曜日の深夜12:00過ぎの246と環8がいい。
ナナハンライダー (1) (秋田文庫) | |
石井 いさみ | |
秋田書店 |
ナナハンライダー (10) (秋田文庫) | |
石井 いさみ | |
秋田書店 |