ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
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何年ぶりだろうか、吉野家の牛丼を食べたのは。思ったほどではなかったんですが。

2007年02月09日 23時15分27秒 | 一食入魂&つけ麺ジャンキーズ
お客様の事務所で、午後一時から打ち合わせ、なんて場合、大抵は直前まで仕事をしまくっていて、駆けつける、という行為になりがち。

ここのところ、それが連続しているんだが、打ち合わせをしていても腹が減って腹が減って、気は散る、目は霞む、頭は惚ける、記憶は薄れる、気にしているのは終わったら何を食べようと言うことばかり。たっぷりと後ろに引かれ撓められた弓のように、食欲が暴発しそうになっている。

そして終わった瞬間、最も手近でガッツリ食える「吉野家」などに言ったと思いねぇ。吉野家といえばアメリカの牛肉が長く禁止されていて、牛丼が永らくメニューから消えていた。ま、その代替メニューとしての豚丼も、なかなか美味しくて良くできていて感心したのだが。

で、久々に、たぶん何年かぶりに吉野家の牛丼を食べてみた。感動するかなーと思っていた、思えば学生時代、死ぬほど高田馬場の吉野家で牛丼を食べたもので、元旦の朝牛丼を食べたときには、流石に滅入ったこともあったが、でも旨いと思って喰っていたことを、さして感慨深くなく思い出す。それはさておき、食べたんだが「ま、こんなもんだったっけ?」て感じ。思ったより美味しいとも懐かしいとも思わず、ま、次は豚丼にしようかな、と思ったりした、午後五時の昼食であったわけです。チャオ!


牛丼屋夜間アルバイト

本の森

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