リヤデフの組み立て
カップジョイントとリングギヤにセットされるOリングにはグリスをたっぷり塗りましょう。
シール性が向上します。
リヤデフには2000番のオイルオイルを入れます。
クロスシャフトと小ベベルギヤの摺動部にもグリスを塗っています。
ステアリングクランクは、カーボンプレート仕様が標準です。
フロント/リヤの8mmピロボールは全て低摩擦のフッソコート仕様です。
フロントにはオプションのユニバーサルシャフトを使用します。
ナックル内側のベアリングで、ホイルアクスルのピンを押える構造なので、
ユニバのイモネジは使わなくても大丈夫です。 ピンの負担が減ります。
ビッグボアダンパーが標準仕様というのは大変助かります♪
Oリングにシールグリスをたっぷり塗って組み立てます。
オプションのエンジンマウントを使います。
純正より、よく冷えそうです。
フライホイールもオプションの軽量タイプを使用します。
クラッチシューはこんな感じ。
振動の大きいところに、スプリングワッシャーを使うのが、何とも優しい配慮ですね。
ガスケットはメタル入りですね。
スゴイ! 取説どーり組んでも、ピニオンとスパーの前後がピッタリ合ってます。
マフラーステーは曲げ加工されたモノが入っています。
こういうの・・・けっこう助かります♪
マフラー・タンクを取り付けたところ。
あとはメカ積みです。
ふう~ 今日はココまで!