訪問してから少し時間が経っていますが、先日日光・鬼怒川温泉・会津若松に行ってきました。こっちに来たなら行っておかねばの代表格のところだったのですが、早い時期に行くことができました。
今回はSL大樹を紹介します。
大手私鉄がこのようにSLを持つのは非常に珍しいことだと思います。もちろん観光事業が念頭にあることは間違いないでしょう。しかしながら、機関庫・転車台を作り、廃車寸前だった機関車を引き取り、使われていなかった客車を活用し、ここまでのプロジェクトを成し遂げたことは一企業として大変なことをされたと思います。
始発の下今市駅にて
架線が目立ち雰囲気としては今一つですが、ホームから手軽に撮ることができました。この駅でも意外と駅撮りできるので乗らずとも撮影だけでも楽しめると思います。
終点の鬼怒川温泉駅まではおよそ35分と決して長い時間ではないですが、沿線風景からSLの旅情は十分味わうことができました。ほぼ毎週末走っているにかかわらず沿線には多くの撮影者が出ており、人気の高さがうかがえました。
鬼怒川温泉駅ではSLの方向転換のため、こうして客車と並ぶシーンも撮ることができます。
機関車がいない間は客車中心に撮影できます。
青い客車にヘッドマークのあるこの画も今ではほとんど見ることができないもの。そういう点でもこのシーンはかなり貴重なものだと思います。
最後尾にはDE10が補助機関車として走ります。
出発の際にSLとDLが警笛を鳴らしあうシーンもけっこう感動ものでした。これはぜひとも現地で聞いていただきたい。
下今市駅前と鬼怒川温泉駅前に転車台が設置されています。こちらは鬼怒川温泉駅。
転車の間は多くの乗客でかなり賑わっていました。
そしてこの日は鬼怒川温泉で1泊してきました。帰りは金色のスペーシアででした。
おまけ。AIZUマウントエクスプレス。
車内はしっかりした椅子が備えられており、長時間の乗車でも意外となんとかなりそうな感じがしました。
今回はSL大樹を紹介します。
大手私鉄がこのようにSLを持つのは非常に珍しいことだと思います。もちろん観光事業が念頭にあることは間違いないでしょう。しかしながら、機関庫・転車台を作り、廃車寸前だった機関車を引き取り、使われていなかった客車を活用し、ここまでのプロジェクトを成し遂げたことは一企業として大変なことをされたと思います。
始発の下今市駅にて
架線が目立ち雰囲気としては今一つですが、ホームから手軽に撮ることができました。この駅でも意外と駅撮りできるので乗らずとも撮影だけでも楽しめると思います。
終点の鬼怒川温泉駅まではおよそ35分と決して長い時間ではないですが、沿線風景からSLの旅情は十分味わうことができました。ほぼ毎週末走っているにかかわらず沿線には多くの撮影者が出ており、人気の高さがうかがえました。
鬼怒川温泉駅ではSLの方向転換のため、こうして客車と並ぶシーンも撮ることができます。
機関車がいない間は客車中心に撮影できます。
青い客車にヘッドマークのあるこの画も今ではほとんど見ることができないもの。そういう点でもこのシーンはかなり貴重なものだと思います。
最後尾にはDE10が補助機関車として走ります。
出発の際にSLとDLが警笛を鳴らしあうシーンもけっこう感動ものでした。これはぜひとも現地で聞いていただきたい。
下今市駅前と鬼怒川温泉駅前に転車台が設置されています。こちらは鬼怒川温泉駅。
転車の間は多くの乗客でかなり賑わっていました。
そしてこの日は鬼怒川温泉で1泊してきました。帰りは金色のスペーシアででした。
おまけ。AIZUマウントエクスプレス。
車内はしっかりした椅子が備えられており、長時間の乗車でも意外となんとかなりそうな感じがしました。