退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1018:パーティーで話題にしてはいけないこと

2018-05-15 08:56:23 | アメリカ便り
私の母の日は、未だにおしっこちびちびをやらかすキキのおかげで臭くなったカーペットとソファのクリーニングでした。
夜は息子とガールフレンドがやってきて一緒に食事。
クラブケーキ(蟹が入ったコロッケみたいなもの。ただし、蟹の身を取り出すのに手間がかかる。昨日はいつものスノークラブではなく、キングクラブを使ったので、とげとげが痛かった!!)がメインで、その他いろいろ。
少食のすべてカロリー計算をして食べているような主人と違い、息子は太ってはいないけど、将来太る可能性を限りなく抱いています。
しかし息子の食べっぷりは“一緒に住んでいるガールフレンドは、ちゃんと食べさせてくれているのだろうか?)と義理母の目にしてくれます。
母の日のプレゼントはハーブの睡眠薬。
私が寝れないことをよく知っているもので。
でも昨晩飲んだけど、だめでしたね。

今年の母の日、“私にはもう母がいないのだな~”とつくづく感じさせられました。
というのも、もうプレゼントをあげる人がいなくなったからです。
誕生日、母の日、敬老の日、クリスマス。
もう何も送らなくてもよくなってしまった。
プレゼントをあげる人がいるということは感謝すべきことなのです。
 

今日の題ですが、以前も書いたことがありますが、今回日本に帰ったときに“カチッ”ときたことがあったので再度登場していただきます。
アメリカはマナーの国、パーティーとか人の集まるところで、会話にしてはいけない話題が2,3あります。
これは日本でも通じると思いますが。
それはいわずと知れた宗教と政治の話。
他人の悪口、セックスの話なんかもだめですが。

私が日本に帰るたびに、札幌、近隣在住の旧クラスメートが10人ほど集まってくれます。
ありがたいことに、これはもう何十年も続いていることです。
みんなの元気な顔を見ることが帰国の理由でもあります。
母がいなくなった今、それはなお更感じることです。

そのいつものクラス会で今回はちょっとした“チッ”と感じたことがありました。
学生時代から、共産党運動に走り、卒業してからもずーと共産党系の病院で働いて、今でもその運動に熱心な友達のことです。
私がトイレに行くため席を離れた隙に、みんなに“憲法9条改正反対”のための署名をさせたのです。
トイレから帰って来た時にほかの友達が、私にも署名書を手渡そうとしたけど、私の極右翼をよく知っているその友達は思わず、引き戻したけど。
“今の紙は何だったの?”と聞くと“憲法9条改正反対のための署名”、と答えた。
“私がそんなものサインするわけないでしょ”。
でもマナーを心得た私はそれ以上追及しませんでした。
あとで電話で、その友達に“あんたサインしたの?”と聞くと、“した”と、そして“他の皆もした”だって。
もうみんな65才に手が届く年。
先日“65歳以上のネットをやらない高齢者は野党、変態報道じゃなかった、偏向報道、反日運動に犯されている”と聞いたばかり。
しょうがないか。
でもみんな本当に疑問を持たずにこのような大事なことにサインをしてということに現実を感じました。

これが一般人が感じる日本の平和なのでしょうか。
つまり、なーなー主義、現実逃避の平和。

学友でも私のブログを読む人は限られたほんの少数。
共産党員の友達は絶対に読まない。

え、読んだらどうしよう!
もうクラス会に来てくれないかな?

ハブグレジュンタのマミー
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