今、読んだブログがあまりにも面白かったので(こんな状況で不謹慎ではありますが)皆さんにもお知らせしたくブログを書くことにしました。
今日の国会質疑で立憲のカピバラ(上念氏曰くです。でもぴったりですね。)枝野代表が馬鹿丸出しでした。
知らない人のためにその質疑をご報告します。
カピバラ枝野: 3人目の亡くなられた方は感染していたのか?
加藤大臣:陽性患者であった。
カピバラ:‟陽性”と言うことは新型Cには”感染していなかった”ということですね。
一同:ザワザワ
加藤大臣:新型C ウイルスの陽性。感染されていたということです。
陽性の意味も理解していない枝野代表。
これだもの、質疑時間の100%を桜に使いたいわけだ。
だって他のことをやってぼろが出たら困るもの。
なんてね。
桜だってぼろが出たりブーメランが飛んできたりしていますが。
これが野党第一党の代表ですから。
恥ずかしい限りです。
でも枝野代表ってどれだけバカなんでしょうかね。
ちなみにコロナウイルスの検査について考えてみました。
どうして国が一定の整備を備えた施設だったら、比較的簡単に検査できるコロナウイルスの検査(遺伝子検査:PCR)をしないのか。
ちなみにコロナウイルスはRNA ウイルスなので、普通のPCRに入る前にRNAをDNAに変える酵素反応をしなければいけない分、余計な時間がかかります。
インフルエンザでは、抗原(インフルエンザウイルス自体)X抗体(インフルエンザウイルスだけにくっつくタンパク質)反応と言うのがインフルエンザ診断キットとして使われています。
この結合反応が起きると色が発色して陽性であることがわかります。
しかし、コロナウイルス用の診断キットが開発されるまでにはまだまだ時間がかかるそうです。
と言うことは今のところRT- PCR 遺伝子検査しかないでしょう。
PCRで一番時間がかかるのは検体採取、調整とセットアップでしょう。
後は既存のキットを使って、ロボットを使ってできると思います。
じゃー、どうして検査をもっと大々的にしないのか?
もし陰性だったら、、
1.偽陰性かもしれない
2.感染したばっかりで、RNAが十分に細胞内に存在していない。
もし陽性だったら、、
1.偽陽性かも知れない
と言うことで、私は検査結果そのものより個人の症状のほうが一番のインディケーターのような気がします。
更にはインフルエンザにしてもコロナウイルスにしても、最初にしなくてはいけないのは隔離と安静。
インフルエンザはタミフルのような薬があるけど、コロナ肺炎にはまだ薬がありません。
アビガンが重症患者に使用されるとかされたとか、どユーチューブで見ましたが、一般的にはまだ使用されないような感じがしました。
つまり治療法がない伝染病にかかった(陽性)とわかったらどうしたらいい?
隔離と安静しかない。
陽性としても症状がない個人は、まず検査は受けないでしょう。
こういう人が一番困るのですが。
特に感染ルートがはっきりしていない昨今。
となると症状もない人も全部検査を受けなくてはいけなくなる。
そうなると医療機関が集中攻撃状態となるでしょう。
そうなると本当に治療が必要な病人が治療を受けられなくなる。
国が提唱するように、37.7以上の熱、そして咳などが4日間以上続く時には検査が必要と思います。
それ相応の治療をするために。
それ以外は医療機関にカオスをもたらすだけと思います。
以前、どうして国は検査をしないのかと疑問でしたが冷静に考えると間違っていました。
更に間違っていたことがあります。
先ほど読んだブログの中で、阿比留氏(非常に冷静かつ正確な方です)がツイッターで次のように述べていました。
【中国人に対するビザの発給はゼロとか一行とかそんなもの。毎日数字を見ているが、中国は旅行会社を通さないとビザが申請できない仕組みになっている。その旅行会社にストップがかかっているから、実際にビザを申請しているのは公用とか仕事とかで来ると言う人に限られている】
そして実際には個人向けの新規のビザ発給は在中日本大使館がコントロールしているとのこと。
更にはこのブログでは、安倍首相は中国に残っている日本人の安全を考えてじっと我慢している、とのこと。
でもどうしてこういったことは教えてくれないの?
と言うことで、昨日までの私のブログでは安倍首相をけちょんけちょんにけなしていましたが、少し心を入れ替えました。
でも習近平の国賓はダメです。
ハブグレジュンタのマミー
安倍政権の足を引っ張る事しか考えていない連中ですからね。
何でもかんでも他人のせいにする風潮に嫌気がします。
「ジェントルマン開催だけは名乗りを上げ」
鶴岡 放言居士 さん
というのが載っていました。
豪華客船ダイヤモンドプリンセス号の
船籍は確かにあのジェントルマンの国と言われる英国でしたね。
「東京オリンピック開催を肩代わりしようか?」と、ニヤつ着ながらイギリス人が
言っているのが映像に流れていましたっけ。
枝野氏、自分たちが民主党で政権握っているときの
「東日本大震災」のときの政府としての
動きは国民にもっと知らしめていたとも言っていました。
当時の総理・管氏が震災直後ヘリで
現地入り。
総理の現地入りでさらに現場は混乱極めた・・・
現場で救助活動していた人たち
「邪魔だった」
と当時は口に出せなかったという
後日談が付いてます。
‟それしかないでしょう”の安倍氏ですが、
安倍・現政権に反対をするのもいいけれど、それならばしっかりと政策を示してほしい。
揚げ足ばかり取って、ちっとも前に進まない国会議事。
それにしても、またまたおバカな失言した
帽子のおじいさまがいます。
お笑い芸人ではあるまいし、
笑いを取る必要はないから、大臣としての品格と知識情報を持ってもらいた。
☆国賓、断固として反対!!