退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#519:寂しいです。

2015-07-27 23:18:19 | アメリカ便り
いつも、当たり前にそこにいる物がいなくなると言うのは、今まで長らくやっていた毎日の行動に違いができると言うことです、当たり前ですが。

朝晩、ハブチャン用の特別あつらいの食事を作らなくても良くなった。
飲みたくもない6種類の薬を無理やり飲ませる必要もなくなった。
雷が鳴ると極端におびえ、涎をだらだらたらしたハブチャンに、つけまわされることもなくなった。
というか、私が行くところはいつでもどこにでもついてくるハブチャンでしたが。
早く歩くことができないハブチャンのために、運動という事を無視したゆっくり歩をする必要もなくなった。
これは私の超早歩きを知っている人には、信じられないことですが。

などなど、ハブチャンとすごした日々が過去のものとなり、心の中では滅入っている日々を送っています。
しかし、金曜日に娘をウエストバージニアに引越しさせるので、いろいろと忙しいのが幸いしています。
今日は娘の車のチェックアップ。
2時間かかりました。
一つのタイヤに釘が刺さっていたとのこと。
チェックしてよかった。

そのあとは、プロフェッショナルに見える服がほしいという娘とショッピング。
3時間ぐらい、35度ぐらいあるモールをあっち行ったりこっち行ったりとしましたが、スカート一枚とシャツ2枚ぐらいしか買いませんでした。
なにせ、娘は主人似で決められない人なので。

金曜日にはレントしたカーゴバンに荷物を積み、7時間ぐらい運転して、オハイオにあるコロンバスまで行く予定。
土曜日は残りの3時間運転して、娘の学校のあるウエストバージニアのモーガンタウンまで行きます。
日曜日は一気に9時間半運転して帰ってきます。
これで、娘の面倒はしばらく終わりそうです、、、、と願っています。

では。
ハブグレジュンタのマミー

自国、1国だけで、日本は守れないから、集団自衛権が必要だそうです。
でもです、経済軍力いろいろな因子が関与するであろう連合国関係なんて将来果たして意味があるのでしょうか。
”昨日の味方は明日の敵”何てこともありえるでしょうに。
特にアメリカ、中国、ロシア、イギリス、ドイツ、フランスなんて損得だけで動いているような国、果たして将来信用できるのでしょうか。
"仁義の国”日本、黙っていてもわかってもらえるなんて感覚で世界を相手にしていたらだめなんですが。




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