退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1218: チップ

2019-05-30 06:17:42 | アメリカ便り
只今、30日朝5時半。
いつも利用する成田駅近くのアパホテルです。
これから、娘のショッピングで満タンになったスーツケース、それでも足りなくなった原宿で買ったバッグになんとか荷物を詰め込んで成田空港です。
母親の血を引いてショッピングが好きな娘です。
でも見ていると、可愛らしいですね。
中学生が買いそうな、ミフィーとか、可愛らしい食器とか。
30才の娘が買うとは思えない物を買うのです。
皿とか、ガラスものとか。
アメリカに持っていくには大変なものが多いのです。

娘との2週間、十分娘を満喫しました。
65才の初老の私は疲れましたね。
なんせ、30才の娘と休みなく、金沢、能登、白川郷、札幌などなど動き回りました。

チップというアメリカではごく当たり前のぼったくりになれた私は、日本は夢のようです。
タクシーの運ちゃんにも、ウエートレスにも頭の中で、“20%”を瞬時に計算しなくても良いし、その分、娘にミフィーを買うことができる(ちょっとじょうだんですが)。
一昨日はちょっと奮発してオークラに泊まったのですが、さすが歴史あるオークラ。
トレーニングされたホテルマンがあらゆるところに立ち、ゲストに“目配”をしている。

この“目配”、日本では“おもてなし”の影になっていますが、私は、この“目配”こそ、日本の良さを表していると思います。
実際口に出して言わなければわかってもらえないのがアメリカ人なのです、というか世界中の人たちなのです。
アメリカ、その他の国にも存在しない“目配”をふんだんに、オークラでは感じました。
立っているだけで、優しい身なりのきちんとしたホテルマン(ホテルウーマンと言わないのは女性差別ではないですよ。そんな区別をするのがくだらないから言わないだけです。あえて言えば、ホテル+ヒューマンを略してホテルマンなのです)。
“チップなし”つまり、報酬(見返り)なしのサービスをされると、“’チップをあげたい”と感じます。

スターバック、その他のファーストフードのレジの横に、ドンと当たり前のように居座っている“チップジャー(チップを入れるいれもの)”を見ると腹が立ちます。

私は40年ほど前に、シカゴの日本レストラン(日本人がやっている)でそのサービス、料理に腹が立ち1セントチップをおいてきたことがあります。
それでいいのです。
チップはあくまでも“サービスに対する感謝の印”ということを忘れているアメリカサービス業。

ウエートレスを経験した娘は、”20%“置かなければダメ”と言いますが、それだけのサービスをしてくれるウエートレス(ウエイターと言わないのも差別ではないいですよ)はほぼいないです。

しっかり翻訳に精を出し、またオークラに泊まりたいです。

帰ったら、すぐ大量の翻訳が待っています。

ハブグレジュンタノマミー

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