退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1103: パーティーでの会話:GMO

2018-10-10 08:01:05 | アメリカ便り
先日、友達の家に夕食の招待をされました。
いつもながらの豪華絢爛たる食事でした。

パーティーに呼ばれた人の中に、当日、市内でコンサートを行った女性グループ3人もいました。
一人は日本のコンポーザー女性。他はアメリカ人の若いダンサーとソプラノ歌手。
この人たちは、あちらこちらで長崎と広島原爆のひどさをダンスと音楽によって披露しているとのこと。
事前にこのコンサートに誘われましたが、ネットでこのグループを調べてみると赤い布切れをまとった若い女性がぐるぐるまわって(炎と逃げ惑う人を表現していると思います)後の二人はピアノとオペラでした。
‟わたしゃ、こんなハイカラな催し物はわからない”と言ってコンサート行きは断りました。
私はこういうものが判らないし、好みません。
原爆の現実のひどさと言うものが、かえってこういったダンスと音楽で表すことにより、‟安っぽく”なる気がします。
それも戦争自体をを知らない若いアメリカ人女性(この人とパーティーでGMOバトルをしました)が、ぴらぴらの赤い布切れをまとって踊るだけで原爆のひどさを表そうなんて、原爆被害者に対する冒とくのようにも思われます。

原爆の写真を見せなさい。
それを平然と落としていった爆撃機エノラゲイの写真を見せなさい。
やけどで死んでいった子供たちの写真を見せなさい。
人の影が残った建物の写真を見せなさい。
焦土と化した広島市内の写真を見せなさい。
子供をかばいながら死んでいった親子の写真を見せなさい。

原爆のひどさを世界に知らしめたいのなら、直接的方法で行ってほしい。
だって、原爆のひどさというものはダンスやら音楽といった装飾品では表せられない悲惨な現実だから。

GMOは長くなりそうなので次回にします。

ハブグレジュンタのマミー
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