退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#596:日本の寺は卍で良いのだ。

2016-01-13 21:20:42 | アメリカ便り
日本の地図で使用されている寺のサインである卍を、外国人に考慮するため変更するとのこと。
こんなものまでにもグローバル化しなくてはいけないのかとあほらしく思いました。
ほかに考えなくてはいけないことがたくさんあるのではないでしょうか。
卍をウイキペディアで調べると次のように記されています。
“卍とはヒンドゥー教や仏教で用いられる、吉祥の印である。現代の日本では仏教を象徴する記号として知られている。同様の記号は世界各地にあり、西洋では太陽十字から発生した”。

つまり日本の卍は仏教由来であって、ヒットラー由来ではないのです。
だから、単に外人用の地図には“注”として“卍はお寺を意味します”と書けばよいだけです。
どうして、こうも簡単に終わることを複雑にしなくてはいけないかわからないし、そこまで、日本から古くある文化を一部外国人のために変えなくてはいけない理由がわかりません。
これははっきり言ってグローバル化でも何でもありません。
ただ単に日本の文化を軽く見ているとしかいえません。

そんなことを言っていたら、韓国が大好きな(いや大嫌いな)ら旭日旗は廃止にするのですか?
ほんと、馬鹿みたいで腹が立ちます。

これはひょっとして馬鹿な日教組の考えかと思いたくなりますが。

バックヤードにくる鳥たちの写真を見て気分を変えてください。















寂しい、犬がほしいなんて非現実的なことを言っていた娘、ついにモルモットを買ってきたそうです。
それも一匹ではなく2匹も。
最初、一匹だけだったけど寂しそうでご飯も食べなかったので、次の日にまたペットショップに行ってもう一匹飼ってきたそうです。
両方とも“今のところ”オスだそうですが、、、
名前はモモとルイだそうです。
モモは太って丸々とモモみたいだからで、ルイは元気で何にでも興味を持つので、探検家ルイス&クラークから来ているそうです。

ハブグレジュンタのマミー