退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#325:今日は余計な出費がありました。

2014-07-30 22:07:03 | アメリカ便り
犬の話は後日です。
今日はかわいい息子の2008年ホンダCRVを車検に持って行きました。
この車検、ステイトインスぺクションと言って、1年か、2年おきにします。
何事もなければ、このインスペクション30ドルぐらいで終わるんですが、今回は1100ドルもとられました。
通常のインスペクションのほかに、前と後ろのブレーキ、何とかかんとか液、ブレーキフルイッド、AC何とかかんとか。
4時間かかりました。
お昼ぐらいにおなかがすいたので、歩いて4,5分のIHOP(インターナショナル ハウス オブ パンケーキ)と言ってアメリカではなじみのパンケーキ屋さんに行きました。
久しぶりです。
子供が小さい時は半年に1回位は朝食で来てました。
相変わらず、どうしてこんなにまずいコーヒーが作れるんだと考えなければならないコーヒー。
来るたびに小さくなっていくパンケーキ(日本ではホットケーキと呼ばれています)。
今日は、スクランブルエッグにサルサ(メキシコの辛い、トマトソース)とアボカド、そしてハッシュブラウン(芋の千切りをフライパンで焼いたもの)。
子供が喜んで食べていたものが、こんなにまずいものだったなんて、とこれまた考えさせられました。
アメリカ人が味覚に乏しいのは、子供のときからまずいものしか食べてないからなんでしょうね。
その点我が家の子供達、小さいときから母親の手料理育ったので、味に関してはうるさいです。
先日、味噌汁を作る時間がなかったため、友達が日本から送ってきたインスタント味噌汁を用意したら、いつもは味噌汁大好きの息子が一口飲んだだけでした。
味覚に乏しいアメリカ人の主人は全部飲みました。

食べ終わってからまた、歩いて車のところに戻りましたが、途中感じました。
本当に誰も歩いていないと。
日本では、そこらじゅうに歩いている人がいるのに、人っ子一人見当たらない。
まるで、原爆投下のサイレンでもなってみんな避難した後の光景でした。

朝10時に、車を持っていって2時までかかりました。
息子1000ドルなんて返してくれないだろうね。

ハブグレジュンタのまみー

人っ子一人いない歩道です。