目にも鼻に入れても痛くない孫

週末とお休みに引っ掛けて、遠方に住む旦那の実家に行ってきた。目的は調子の悪い義理母の励ましの為、孫の顔を見せに行く為である。

予想通り、孫の顔を見れたじぃじばぁばは大喜び、四六時中一緒にいたくってたまらないご様子。目を突かれ様が、頭にケリが入ろうが可愛くって何でも許してしまってる。

一応、その辺はきちんと躾たい母親であるわたくしめは、「頭を蹴っちゃダメよ。ごめんなさいして」と子供に教える。ここで許したら、家に帰ってからも私や旦那、保育園では他のお友達にも手を出すかもしれないからだ。しかし、何でも許してしまう祖父母は「いいのいいの」と言い放つのだ。（きっと他所の家庭でもこのような光景はあるんだろうな）ここへんはニコヤカに「お友達にも手を出してしまうので。。。」とじぃじばぁばにも軽く諭す。

しっかし、ちょっと私が「めっ！」としたら、すぐにじぃじばぁばの後ろに隠れる確信犯な2歳児。そして、「おかあさんが、めっしたの？だめねー」と点数稼ぎにせいを出すじぃじばぁば。

かなり興奮して楽しく過ごせたんだろう。なぜなら、昼前に保育園から「お熱が出ましたー」と久々の呼び出しコールを受けちまった。。。