柴犬ちゃこのひとりごと

柴犬に癒される日々☆
うれしいこと、かなしいこと、小さな発見・・。ここでホッと一息ついてね☆

ちょっと外出☆

2010-11-17 17:41:50 | 日記
ちゃこです

おとうちゃんのおなかの上は気持ちいいな~
ポヨンポヨンしてるんだもん。


今日は午後からおばあちゃんが寄ってくれたよ。
毎日顔を見てたから、ちゃこはちゃんと覚えていたよ
おばあちゃんはあまり覚えてないみたいだったけど、「ちゃこちゃん~」といって
なでてくれたんだ。
おばあちゃんのズボンもカーデガンもなんだか
ちゃこの好きなジャンルのニオイだった。えへへ~




なぜか自分のトイレの前ですまし顔
ちょっとトイレを覚えてきたからって、自慢しているのだろうか・・。

今日は母の通院日。午後から外出させてもらい行ってきたのだ。
今まで通ってた病院でしばらくぶりだったので、各種検査もしてくれた
次回からはホームの提携病院で診てくれるため、たぶんもう行く事はないかも。
インフルエンザの予防注射もしてもらった

終わった後、スーパーに連れて行き、好きなオヤツを選んでもらった。
おはぎやアイス、プリンもチョイス。
ウチに連れてきて一緒におはぎを食べた
ちゃこは大歓迎最近私のことが嫌いらしく、逃げて回ってるから、おばあちゃんがきたもんだから全然私には寄り付かない。まったく~~

あまり遅くならないようにホームに送っていった。



実は昨日の明け方、おなかを壊してしまったようで、柔らかい便をカーペットに
してしまい、クリーニングではすまないくらい汚してしまったのだ
家から持っていった自分の持ち物だからよかった。
またこういうことがあったら困るので、安いカーペットを買っていった。
自宅にいるときはあまりこういった失敗はなかったけど、やはり、トイレの場所が
わからないのが原因なのかもね~
自室の隣なんだけどね~。夜間はスタッフも一人だから誰かにかかっていたら、
気がつくもの遅くなるだろうしなぁ~。
ここにきてお腹壊すって、ストレスなのかな・・
がんばれ、お母さん

気がつけば・・・☆

2010-11-12 18:11:20 | 日記
ちゃこです
8月2日生まれのあたしは生後100日を過ぎたみたい
せっかくだからっておかあちゃんが写真を撮ってくれたよ
なんだか猫背だね
もう一枚はノビノビしてるところなので、超ヘンな顔
も~~おかあちゃん~、発表しないでよぉ~。
最近ようやくトイレを失敗しないようになってきてエライんだよ
ご褒美ちょうだいよ~。






月曜火曜と、またまた実家までちゃこ連れてドライブ
授業がないメイも、ちゃこの見張り役で一緒に行ったけど、
即寝てしまって役立たず

実家では前回カーペットにオシッコしてしまったから、
今回はどうかな~って心配だったのだけど、大きめのペットシーツを2枚広げて
連れて行ったらちゃんとしてくれた
最近あまりシーツを引っかいたりかじったりすることがなくなったから、
どうかな~ってチャレンジしてみたのだ

帰宅してトイレ専用に使っているケージをはずし、メッシュタイプのトイレも取り払い、シーツのみ敷いてみたところ、うまく出来ているじゃないか
いままでの苦労っていったい・・・・。
まだまだ目を離せないし、そろそろかな~って頃にトイレ近くまで誘導しないと不安だけど、なんとかなりそうな気配。あぁ~よかった
きっとケージとトイレのトレイがいやだったのかも・・

実家に行っていた2日間は母のホームに行けなかったけど、
水曜日午後に行ったらみんなでクリスマス用の飾りつけを作っていたよ
茶碗拭きとか、掃除などをやらせてもらっているみたい。よかった~。
徐々になじんでいって欲しいわ

昨日は久しぶりに父の入院先に入院費の支払いがてら行ってきた。
お昼ごはん時だったけど、完食していて安心した。
顔色いいし、リハビリ効果なのか、動きもなかなかのもの
それでも、お金の動きに関して思い違いもしていて困ったもんだ
納得させるのに苦労しそうだ

苦労って次から次から押し寄せてくるもんだな~

今日はハローワークへGO~。
そろそろ本気出して職探しモードにならなくちゃ
こんなに一気に隣の状態が変わってしまって、
本来ならフルタイムでも仕事できそうなほどだけど、
まだまだ隣介護すると思い、ワンコを迎え入れてしまったため、
近場で短いパートを探すしかなくなってしまった。これもまた宿命ってヤツか

今夜遅くには夫クンが帰省するんだ。週明けには夫クンの病院の定期検査が待ってる。

心配事も次から次からやってくるもんだな~~

ようやくいい天気☆

2010-11-06 20:01:29 | 日記
ちゃこです
おかあちゃん、今日もアタシを車に乗せてばあちゃんのホームに行ったんだ。
今日も他のスタッフの人にカワイイ~って言われちゃった
やっぱり、アタシってかわいいのかなぁ。なんちゃって
午後からはおかあちゃんのお友達がきて、つい吠えてしまった。
だってアタシ、犬なんだもん。わんわんわわ~ん



今日は午後友達が来るので、ホームには午前中にちらっと行ってきたのだ
お母さんはみんなで童謡を歌うレクレーションの後だったらしく
ソファで全員集合してたわ。

また下の玄関まで連れてきて、ちゃこに会わせたのだ
あいかわらず、同じせりふだけど、とてもウレシそう。よかった


久しぶりのお天気
いよいよ庭の整理にかからないとならないので、
ホーム&買い物のあと1時間ほど外作業
まだ色の残っているブルーサルビアやマリーゴールド、カラーピーマンなどを抜き
来年用チューリップ球根を植えるスペースを確保
明日は耕して石灰などを撒いて整地しなくちゃ。
今年はガーデニングとは名ばかり・・・・
実家父からの花苗も父の急激な認知症悪化でもらってこれなかったし、暑すぎたし
隣両親の介護や入院などいろんな変化でほとんどほったらかしだった
来年は自分で種から花苗仕立ててみようかな

ちゃこが来て10日目に遊びに来てくれた友達が、また娘さん連れてやってきた。
彼女も自分のお母さんを入院させてて、次は老健かもと悩み中
しかも、中2になる娘さんが学習障害?かもしれないと、今度テストを受けるんだ~
としょんぼりしてた。みんな重いなぁ~
しかもしばらく同じく離職してたけど、これからまた仕事するとかで、さらに追い込まれそう。
がんばれ~~

今夜はメイも食べたがっていた「カキの炊き込みご飯」を作ったのだ。
もち米と普通のお米を半々使ってみたよ。炊き込みご飯にはちょうどいいと思うんだ。
うまし~~うまし~
たくさん悩みはあっても食欲だけは落ちない私・・。
それもどうかと思うぜよ

ちょっと心配☆

2010-11-05 11:16:01 | 日記
ちゃこです
今日もダッコ散歩のあと、ケージでお外に出されてるんだ。
おかあちゃんってば、だんだん重くなってきた~っ、て言うけど、
きっとおかあちゃんの二の腕を合わせた位の重さだと思うよ
これから外散歩するようになったら、少しは締まるかもね。
手伝ってあげようじゃないか。待っててね~



昨日午後から母のホームに行ってみたのだ。
お昼ごはんのあとで、居間でテレビを見ていたよ
私が行って声をかけても視線が定まらず、ボーっとした感じだった
それでも知ってる顔だとわかったようで、部屋に連れて行って
オヤツ用に持っていった「黒かりんとう」を二人で食べたのだ
少しおしゃべりして、トイレに行きたいというので連れて行ったら
え~~~っっ紙パンツがぐっしょり
スタッフさん、トイレのときどうやって見守りしてるのかな。
もちろん口頭ではいろいろ説明をしておいたけど、
まだどちらも加減がわからないのだと思うな~
もちろん、スタッフさんに声かけて、汚物をどこに捨てたらいいのか聞いて
現物を確認してもらった
重さできっとわかったと思うから、油断できないぞってことをわかってもらったかも。

このホームは重篤な介護を必要とする人が見かけられず、
聞くと、そういた状況になった場合、また別な受け入れ先を探してくれるとのこと。
あくまでも一緒に共同生活ができ、自分のできる範囲の家事などをして、
認知症の進み方を遅らせることができたらいいな~という趣旨の場所なのだ

母のフロアーでは車椅子の人は一人だけ。
ぱっと見、あの中では母の状態は中程度かも
耳の遠い母が早くなじんで欲しいとは思うけど、ちょっと心配は続きそう

今日はまた午後から行ってみるのだ。ちゃこも連れて行こうっと

やはり・・☆

2010-11-03 19:36:33 | 日記
ちゃこです
午後から、おかあちゃんは出かけてばかり。
一度ちょっとだけ帰ってきたけどまたすぐに出かけて、
暗くなってから帰ってきたよ
帰ってきたら、ベソかいてたよ。しばらくちゃこを抱っこしてたんだ~
どうしたのかなぁ。



午後からグループホームに荷物をまず置いてきて片付けて重要事項説明を長々
聞いてきて、その後一度帰宅し母を連れて行ったのだ。

「今夜はいつも行ってるデイサービスのところに泊まってこようか」
「あんたも行くのかい?」
「そうだよ~」

ホームに着き、みんなが寛ぐ居間?のソファでお茶をごちそうになった
しばらく様子を見るべく私もお付き合い。

「ここは、どこだろう?」
「いつも行ってるデイサービスの隣だよ、今日はここで泊まろうね。
温泉もあるし、ごちそうが出るかもね~」

なんだか不安そうで、緊張してるのがわかったよ
他の利用者サンは皆さん女性で、ちょっとほっとした

自室に行き、「暖かいね~、なんでもあるね~」と声かけ。「そうだね~」と母。
ちょうど晩ごはんの時間になり、テーブルに皆さん座って待ってたよ。
母も自分の名前が書いてある席に座って食事が出揃うのを待ってたが、
隣に立っている私に

「一緒に食べていかないかい?」
「私は自分のウチのご飯支度しないとならないもん」
「そうだよね。あんた、もう帰っていいよ。」

母はきっと気づいたのだと思う
これからここで暮らすんだとわかったのだと思う

一気に胸がつまって、「そうだね~。また明日来るね~」
と言うのが精一杯だった

ホームのスタッフが下までエレベーターで送ってくれたけど、
「母をお願いします。もう帰っていいよ、って言ってくれました」と
伝えたら、不覚にも涙が出てしまった
玄関で他のスタッフにも心配されてしまった。

泣きながら運転して帰宅したのだ。
うう~~ん。私ってば、予想通りの反応だった
帰宅してから涙出るかと思ってたけど、ちょっと早まってしまった・・

それにしても、母が「帰っていいよ」というとは思わなかった。
あっという間に消える記憶だけど、感情や置かれた立場はきっとわかっていると
思う。
ショートステイも数回利用したことあるけど、その感覚なのかどうかは
わからない。
なんにせよ、もう隣には誰もいないのだ・・・。さびしいよ~
大変だったけど、さびしいよ~

ま、母に関しては近くだし大きなものの洗濯は節約して私がやるし、
今後もお世話しなくてはならないのは変わりないけどね

あぁ・・・疲れたな~~~~。
なんだか、疲れた。
ちゃこ~~、抱っこさせてくれてありがと~
オシッコ、ウンチも早く覚えて私をもっと楽させておくれよ~