マイナーリーグ3A

プロ野球(ホークス)中心のなんだかよく分からないブログ。

真の若鷹軍団へ

2008-10-11 14:58:57 | Weblog
いや~良かった。実に嬉しいなぁ。え?何がって??
田之上1軍投手コーチ就任!おめでとう!
もう巨人優勝なんてそっちのけで喜んでました。CSもないですし。
というわけで、ホークスの新首脳陣はこちらです。
一軍監督 秋山幸二
ヘッド兼内野守備走塁コーチ 森脇浩司
外野守備走塁コーチ 井出竜也
投手コーチ 高山郁夫
投手コーチ 田之上慶三郎
打撃コーチ 立花義家
バッテリーコーチ 的山哲也
コンディショニングコーチ 川村隆史

2軍監督 鳥越裕介
2軍投手コーチ 斉藤学
2軍打撃コーチ 山村善則
2軍内野守備走塁コーチ 林孝哉
2軍外野守備走塁コーチ 五十嵐章人
2軍バッテリーコーチ 田口昌徳
2軍コンディショニングコーチ 山川秀一
2軍コーチ補佐(投手担当) 倉野信次
2軍コーチ補佐(打撃担当) 宮地克彦

これを見ると最近まで現役だった人がかなり見られますね。
それにしても鳥越2軍監督には驚きました。
選手と年齢が近い分、兄貴分として活躍しそうです。
しかし、優勝した石渡監督が降ろされるのはどうかと思いますが・・・・。
この中で一番高齢なのは山村コーチ。もうお馴染みの打撃コーチですけども。
秋山監督になって一気に若返りを図ったんでしょうね。
これがどう出るかは来シーズンにならないと分かりませんが楽しみです。
田之上コーチのお陰で投手交代時が楽し(ry

人生の節目part2

2008-10-10 14:51:40 | Weblog
残すところセ・リーグの首位争いとCS。
それに日本シリーズとなってしまいました。本当に時が経つのは早いです。
さて、前回に引き続き戦力外通告者についてちょびっと書いてきます。

まずはオリックス。5選手が通告されました。
吉川は99年ドラフト9位で入団。そのため背番号は99。
一時は中継ぎエースでしたが近年は出番が減少していました。
また、吉良もハマれば面白いかなとは思っていましたけどね。
ヤング?誰それ?知らんかったなぁ。

楽天は8選手に戦力外通告。しっかしベテランが多い。
沖原はオリンピックでの活躍が記憶に残っています。
楽天移籍時もそこそこ活躍していたけどなぁ。若手が台頭しましたからね。
吉岡は近年衰えが隠せなくなっていましたけど、強打の内野として活躍。
それでも引退じゃなくて戦力外とは・・・・。
森谷はまだ活躍できる。あの足の速さは貴重ですからねぇ。
あと、高波といったらF1セブンでしょうね・・・・。7号車?

日ハムは6人。金澤は阪神優勝には貢献しましたけどね。
移籍後は先発とかやってたような記憶が・・・・。
中村のスライダーはキレが良かったような気がしますが。
横浜あたりが獲るんじゃないでしょうか?分かりませんけど。
駒居、小山は芽が出ませんでしたね。

西武は4人です。東は移籍しても炎上してたらしいが・・・・。
しかし、種田はもう一花咲かせてほしかったです。
よく真似してましたよ、ガニマタ打法。確か鳥越も晩年はこれだったような。
なんだか惜しい人間ばかりという感じがします。
当のホークスはどうなるんだろうか?あまり考えたくはありませんけどね。

最下位確定。

2008-10-09 15:57:06 | Weblog
ホークスの今季最下位が決定しましたが、それは7日の話。
その試合で杉内が11奪三振を奪い最多奪三振のタイトルを手にしたり、
それがホークスの今季ラストゲームであり王監督のラストゲームでもありました。
王監督の最終年が最下位だったのは残念でしたが、ケガ人もいましたしね。
まぁ、今更後悔しても単なる負け惜しみとなってしまうわけですが。

さて、王監督の後任には元ホークスの秋山氏が選ばれることになりました。
「秋山氏」といっても2軍監督やチーフコーチとしてお馴染みですけども。
王監督は秋山さんを後継者として重要な役割を与えていましたし、
今回の監督就任も当然と言ったらそうだったかも知れません。
しかし、実力はまだ未知数。来年はしっかりチームを再建してほしいです。

それでも今季はファームが日本一。
若手の来年のブレークなどがチームには欠かせません。
「戦力外選手を振り返る。」はまた今度。

二者択一

2008-10-07 15:30:45 | Weblog
プロ野球選手の戦力外通告も寂しいものですが、
ホークスのBクラスはもっと寂しい。
周りの友人からは罵声(?)を浴びせられる始末。
それだから、せめて5位でシーズンを終えて欲しいです。
王監督のホークス最終年に最下位では華が無さ過ぎる。(Bクラス事体そうだけど
今日の楽天戦で決まります。是非、好ゲームを期待したいです。

昨日はいいゲームでした。ホークスは新垣が先発、対する楽天は朝井。
序盤はどちらも譲らない展開ですが、突破口開いたのはホークスでした。
5回に伏兵金子の2点タイムリーで2点を先制すると、続く6回。
今度は田上が豪快なツーランを見せ4-0とリード。

新垣は7回に1点を取られるものの、被安打4とまとまった投球。
最後は4-1から馬原が登場し3人で終わらせ通算100セーブを記録。
同率5位と楽天に並びました。

昨日の新垣はまとまっていました。たまにはこういうのも良いですね。
それにしても大村、田上と怪我での離脱がとても惜しかった。と、改めて実感。
馬原ももっと早く100セーブは達成できたはず。
まぁ負け惜しみというか何と言うか・・・・。

とにかく今日は勝たなきゃいけません。
先発予定は杉内。問題は打線が田中を打ち崩せるかでしょう。

人生の節目

2008-10-06 22:05:21 | Weblog
お久しぶりです。マイナーリーガー2番手でございます。
プロ野球では第一次戦力外通告が次々と発表されています。
それで、その中の選手についての思いをちょっぴり書きたいかと思います。

まずは巨人。巨人では元MVPの野口や姜建銘などが戦力外。
野口については仕方ないかなって感じです。
確かに一時代を支えた選手ではありましたが衰えていましたし。
なんだか若田部にもの凄く似ているような戦力外ですね。

姜についてはまだ他球団に移籍できるチャンスはあると思います。
若いですし、伸び次第ではローテを守れるかもしれません。

続いては最下位横浜。7選手が戦力外。
染田は期待されていたけどなぁ・・・・。典型的な芽が出ないタイプ。
入来は日ハム移籍して活躍してたのが印象的です。
小関なんかは巨人移籍が失敗の原因かも。
といっても、今の西武には有望若手がいますからねぇ。
土肥も元西武。あと一年は様子見ても良かったんじゃないか?

ロッテは通告者に若手が多い。
浅間は怪我でしょうがないにしても他選手は他球団獲得の可能性があります。

阪神は正田、伊代野、山田の3選手。
正田は2002年の新人王で、阪神移籍後はフォーム改造なども行いましたが、
結局うまくは行かずに球界を去る事に。
山田は出番に恵まれなかった。出てもあまり活躍しなかった印象があります。

続きは後半で。ホークスは誰なのか・・・・?