勝負の世界

昨日の阪神対巨人は軽く問題があったらしいですね。
どうやらラミレスのホームラン性の打球が二塁打の判定になってしまったのです。
阪神ファンが手で叩き落す映像もあり、ラミレスが怒るのも無理はないでしょ。
結局５－４で巨人が負けました。木佐貫も危険球退場と良くない後味・・・・。
こういう事もあるから野球は怖いです、原監督も怒り心頭でしょう。
なんか大道が好調です。ホークスは本間がいますけど、やはり大道も頼れる
左殺しが目立ちますが勝負強いし、バントもできる。
南海世代を生きていた人ですからねぇ。無償トレードは惜しいの一言
できるだけ長くその雄姿を見ていたいものです。一人のファンとして

残念ながら無縁

昨日、ゴールデンウィークが終わりました。
しかし、帰省など自分には１ミリも関わりがありませんでした。
そんな方も多かったのではないかと思います。
例えば帰省ラッシュのニュースを見たとしても
「あ～もう帰ってくんの。もはや国民的行事な勢いだな。」
と、思ってしまったあなたも仲間だ！（いてもおかしくは無い

そうこうしている間に楽天に２連勝したホークス。
単独３位に浮上して臨んだ３戦目。しかしまさかの投壊が・・・・。
試合前半で７点も取って打撃好調を見せ付けたホークス。
このまま行くかと思われた６回裏。マウンドはパウエル
２者連続ヒット＆犠牲フライで点を取られるとピッチャーは竹岡に。
そこで竹岡の１塁悪送球でランナーが生還。進塁もされリックに２点タイムりー。
最後は山崎武にタイムリーを打たれ決着。

９－７で惜しくも敗れてしまいました。一枚相手が上手だったという事でしょう。
守備のミスさえなければ勝てた試合だけに惜しい気持ちでいっぱいです。
まぁ打撃が好調で５，６点ぐらいの勝負ができるって言うのは救いでしょう。
このまま日ハムを倒して２位の座を陥落させたいものです。

フルボッコ

対オリックス３連戦は３連勝。
地元での「どんたくシリーズ」は成功に終わったわけです。
更新は忘れてました。べつに帰省していたわけではないのですが・・・・。
まぁ何はともあれ最高の形で３連勝できました。

まず１戦目は杉内の好投あり、打線の爆発もあって１３－０で快勝！
元メジャーリーガーのオルディズを４回６失点とＫО。
松田、松中のホームランもあって打線が爆発しました。

二戦目は「平成の鉄腕」大場が先発。オリックスは童顔金子
１回。２者連続ヒットと犠飛で先制されますが、裏にすぐ逆転
２回も３点を取り試合はホークスペース。しかし、
大場が６回、北川に本塁打を打たれ失点。
更に７回には甘いボールを大引にツーランされるなど反撃ムードが漂います
しかし、好調小椋が見事に抑え、最後はホールトンで逃げきり。
大場は甘いボールを無くすことが今後の課題になってくると思います。

三戦目は安定感のある和田が先発。オリックスは近藤
何とその和田がいきなり３回で３失点するなど試合はオリックスペースに
しかし、４回に柴原のタイムリーで一点返すと、５回には
ＭＫ砲が爆発！見事逆転に成功！
和田も何とか３失点で踏ん張り負け無しの３勝目をマークしました。
てか、安定感あるとか言ってたけど和田の防御率は４点代。
手術後のスタミナがまだ心配な所。なんとかしてほしいです。
後は中継ぎ。ようやく小椋、竹岡、久米、ホールトンといい投手が出てきた感が。
このまま、５月は最低Ａクラス入りを目標に頑張ってもらいたいです。

調子マークは関係ねぇ

昨日はもったいない負け方でした。
無失点男ホールトンが敗戦投手。それに、９回２死走者無しから４連打で２失点。
「野球はツーアウトから」を見事に体現されてしまいました。
ホールトンの話では調子は良かったそうです。不思議ですねぇ。
今まで無失点＋調子良かった、で負けてしまうのも野球の面白いところ
そういえば、こんな話を聞いたことがあります。誰が言ってたかは忘れたけど
「ブルペンで今日は調子いいなぁ～と思っていたら試合では滅多打ちだった。」
なんて話。もちろんその逆もあります。
勝負の世界は「気」も必要という事でしょうか？気持ちが切れたら活躍できないと
松原先生いわく「気が見えるだろう？」ｂｙ大洋ホエールズだ！ホームページより
ピッチャー、バッターの気が見えた人は知らせて下さい。

参考　大洋ホエールズだ↓
　　　http://www2s.biglobe.ne.jp/~eba/index.htm