高校野球を見た後は・・・・。

夏の高校野球、地方予選が行われていますね。
甲子園出場が決定したチームもありますが、まだまだ終わりません。
で、昨日は日ごろ多少はお世話になっているTOKYO MXで西東京の準決勝戦を見てました。
いや～、公立勢の勢いは凄かったですねぇ。
一試合目は日大三高ＶＳ都立日野。
序盤は日野がリードしていたのですが、後半に日大三高の打線が本領を発揮。
エラーなども絡んで惜しくも都立日野が１点差で敗れたのでした。

二試合目は都立小平ＶＳ日大二高。
小平は先発の山崎が、日大二高は横山が制球に苦しんだのですが、
先に崩れたのは小平の山崎。
２安打しか打たれていませんでしたが、カーブが決まらない。
リリーフしたエース八木も止められず４回に４失点。
逆に横山はその後に立ち直り、試合を壊さずに勝利したのでした。

やっぱり、強いチームはミスをしないし、小技もそつなく決めてきますね。
今回の西東京の準決勝を見ていてもそれが分かりました。
そのあとに、プロ野球とかを見るとレベルの高さを感じるんですが、
まだ至らないところがある、それも高校野球の魅力なんだなぁと。
ノリノリのスタンドとか、ブラスバンドの応援とかもそうですねぇ。

まぁ、ホークスの大隣の乱れた制球には同情できなかったけど・・・・。