めっちゃ好み重視

前回、パのファン投票をミスってしまった
マイナーリーガーでございます。

あれって一人何回も投票できますよね？
もしそうだったらやり直したいのですが。

さて、
パリーグが終わったので次はセリーグだ！
ということで、早速投票しました。

次がその一覧
先発　　前田（広島）
中継ぎ　岩瀬（中日）
抑え　　藤川（阪神）
捕手　　城島（阪神）
一塁手　大道（巨人）
二塁手　東出（広島）
三塁手　小笠原（巨人）
遊撃手　坂本（巨人）
左翼手　和田（中日）
中堅手　マートン（阪神）
右翼手　ガイエル（ヤクルト）

こう見てみると結構好みで固まっているという感じ。

岩瀬を中継ぎで引っ張り出すのもそうですし、
大道はおそらくスタメンでは出ないし！（もし選出されたら）

２５０セーブを達成した岩瀬ですが、藤川も捨てきれなかった。
前田はフォアボールが少ないので見ていて楽しいですよね。
その他はまぁこんな感じかなと。

小笠原、坂本は鉄板だし、東出は大化けしたし、
外野の３人は愛着から選びました（笑
森野とかあとから思い出した人も多々いますが・・・・
あー、もう一度投票した方がいいかな？

ちなみに、城島はまた見たいなって気持ちで入れました（笑

やらかしたオーティズっぽく、やらかした

こんちには。
昨日のカメルーン戦は見ました？
自分は眠かったので1分も見ていません（笑

野球だと2時間でも3時間でも
テレビの前に座ってられるんですけどね。

さて、
ついに交流戦も終わりが近づき、
オールスターのファン投票が始まっています。

自分もパソコンから投票しました。
以下は投票したパの選手一覧。

先発　　杉内（ホークス）
中継ぎ　ファルケンボーグ（ホークス）
抑え　　馬原（ホークス）

捕手　　山崎（ホークス）
一塁手　福浦（ロッテ）
二塁手　本多（ホークス）
三塁手　中村（西武）
遊撃手　川崎（ホークス）
左翼手　多村（ホークス）
中堅手　鉄平（楽天）
右翼手　稲葉（日ハム）
ＤＨ　　ペタジーニ（ホークス）

やっちまった・・・・。
一塁は小久保にしたかったのですが、
怪我があるし、ＤＨの松中も膝が心配ですからねぇ。
そんなことよりも、オ－ティズ忘れとった。
ペタジーニがいて見事にオーティズを忘れるとは・・・・。
もう、言い訳の言葉も出てきません。ごめんなさい、オーティズ。

そういえば、
昔小笠原がまだ日ハムだった頃に、
元楽天のロペスに入れて後悔したっけ。
全く成長していないということですねぇ。

セリーグは後悔のないように投票したいです。
今回の投票がどのように影響するのか？
またあの敵味方を越えた戦いがやってきます！！

蚊帳の外？？

お久しぶりです。
マイナーリーガーは生きてます。

さて、交流戦は今年もパ・リーグが善戦し、
上位がほぼパのチームとなっています・・・・

うん。

そうですね、ホークスだけですよね。
去年の覇者ホークスはいまいち調子が上がらず。
何と言っても勝ち越せないんですよね。

といっても、
打線は大きく変わったと思います。

知らぬ間にペタジーニが１軍だし（笑
で、山崎が打てるようになったのは大きいですね。

下位打線が打ってくれると
上位につながるし、何と言っても相手が油断できない。
意外性がここまで頼りになるとはねぇ・・・・。

川崎の好調は相変わらずだし、
小久保の首痛が気になるところではありますが、
代役の多村も頑張っていますし、
ベテランの松中、柴原はすっかり風格が漂ってます。

先発も小椋が転向したりと
踏ん張っておりますから、
盤石なＳＢＭを中心に後半を巻き返してほしいですね。

個人的には今後のペタがすっごく気になる・・・・。

昨日の借りは今日返す

どうも、お久しぶりです。
ＧＷはホークス戦中心だったマイナーリーガーです。

ここのところ、比較的ホークスは打線が好調で、
先発がある程度試合を作れば勝てる！
というレベルでしたね。

しかし、昨日の西武戦。
西武の先発涌井があわやノーヒットノーラン！
イ・ボムホが９回にかろうじて
ツーベースを放っただけでしたが、
川崎や小久保までが抑えられるとはねー。
しかし、流石は右投手に強いボムちゃんです。

で、そんな悪夢が後を引いた今日の一戦。
西武は許、対するホークスは杉内。
しかし、許はかわいそうです。
エース相手に本当に力投するんですが、
今季はなかなか報われません。
こんな谷間投手がウチにも欲しいなぁ・・・・。

で、昨日のイメージを払拭するかのごとく、
初回からホークスはオーティズの１３号ソロと
多村のツーベースで２点を先制。

これで、杉内も乗ってくるかと思われましたが、
３回にはこちらも好調西武打線により、
１アウト満塁のピンチを作られてしまいます。
４番中村の打席で打った打球はセカンドへ！
抜けるかと思われた打球を本多がダイビングキャッチ！！
続くブラウンも打ち取って何とか凌ぎます。

西武は上位打線が好調ですが、
こんなプレーを見せるから本多は大好きです（笑

すると４回は杉内が３者連続奪三振。
このまま今日も投げ抜くと思われたのですが、
５回にはまたまた上位打線がつながって
杉内から１点を奪い２－１と一点差に詰め寄ります。

許も徐々に調子を上げてきて
杉内がどこまで行くか心配でしたが、
６回に１アウト三塁を凌ぎきるとその裏に
多村の通算１５０号ソロが飛び出して３－１。
効果的な一発が飛び出し、
その後はＢＳＭで逃げ切って勝利。

見事にリベンジをはたして１勝１敗としました！

いやー、
それにしても西武の打線は恐ろしいですね。
抜け目がないといいますか、杉内が球数を費やした
理由がよくわかる気がします。
中島なんかは怪我明けなのに、
あのミート力には底力を感じましたね。
明日の小椋にも気を付けてほしいです。

あと、多村通算１５０号おめでとう！！
「怪我がなければもっと早かった。」
って言ってたけど、大したもんです。
一時は練習だけで怪我するとか言われてたし（笑
ホークスで達成したことは
かなり大きな意味を持つと思います。
怪我に気を付けて長生きしてもらいたいです。

明日は小椋と帆足。
とにかく丁寧に投げて
味方打線を信じる投球が見たいです！

ホ３－１西
勝利投手 杉内 (7勝 1敗 0S)
敗戦投手 許 (2勝 4敗 0S)
セーブ投手 馬原 (0勝 0敗 12S)

てげぇ悲しい

昨日の対西武戦。
せっかく掴みかけた逆転のチャンスをことごとく中継ぎ陣が粉砕しましたOTL

そんな投壊現象を何とかしようと、
昨日、あるトレードが発表されました。

井手正太郎⇔吉川輝昭

見たときはあまり深く考えませんでしたが、
よくよく考えると「井手！？うーん、井手か。」
と複雑な思いになりました。そりゃそうだ。

一昨年は打撃好調で「こりゃ楽しみだ」なんて思ってたら、外野守備で負傷（だっけ？
昨年はチャンスを生かせず２軍生活でした。が、
そのパンチ力とお立ち台での「てげぇ嬉しい！。」という独特のコメントで
個人的には好きな選手でした。川崎とは兄弟っぽい感じだったし。

で、ホークスへ来る吉川。
トレードで来るからには、きっちりと１軍で仕事をはたしてもらいたいです。
そうじゃなきゃ、今のホークスも変わりませんからね。
ぜひ一昔前の「タノウエ」コンビみたいに、
元浩君と「ヨシカワ」コンビを結成してください（ぇ

とりあえず、井手にも横浜で１軍に上がって
レギュラー掴んでやるくらいの意気込みで頑張ってほしいです。
期待しています。

fromもう一人の「イデ」より

これが究極の大隣

二死からとか、立ち上がりとか、
大隣はあと一つの壁を越えられないピッチャーだと思います。
そこが結構好きだったりするけど。

でも、昨日の大隣はよく理解していましたね。
ランナー出なきゃこっちのもんだと。
ランナー出さなきゃ、安心して見ていられる投手ですからね。
それだけに、昨日は勝たせたかった・・・・。

楽天ｖｓホークスの勝ち越しをかけた対戦。
楽天の先発は田中。何が何でも勝たせないって感じです・・・・（笑

さて、そんな中、
大隣は立ち上がりは完璧の一言。
初回は２アウトからフォアボールでランナーを出してしまいますが、
落ち着いてきっちりと４人で切って取ります。
対する田中もそれなりにランナーを許しますが、
三振を確実に奪っていき、得点を許しません。

で、大隣は４回を無安打と怖いくらいに素晴らしい投球。
５回は２アウト１，２塁としますが、牧田を抑えて無失点。

このまま投手戦が続くかと思われましたが、
先に仕掛けたのはホークス。
７回に松中の死球をきっかけに、
多村の内野安打で１，２塁。松田のフライと盗塁で２アウト２，３塁のチャンス。

しかし、打席には不調の長谷川。
ここで代打柴原あたりが見たいなぁ～なんて思った輩がここにいますが、
秋山監督は長谷川をそのまま送ります。
なんとか、実戦の中でスランプ脱出のきっかけを掴んでほしいのでしょう。
しかし、ここはセカンドゴロに倒れます。

大隣のピンチは８回。
２アウトで２塁に内村を置いた場面。
ここで、楽天・渡辺の当たりはヒット性の当たりでしたが、
ショート川崎が横飛びで好捕。
これで抜けていたらという当たりでしたが、流石は好調の川崎。
その裏にはちゃっかり１７試合連続安打も記録しちゃったり。

で、運命の９回裏。
オーティズが四球で出塁し、代走城所が盗塁。
これが藤井の悪送球となり、ノーアウトで３塁に。
これでもう勝ちかと思われた矢先、
小久保は三振で続く明石の打席。
２球目をセーフティー気味にスクイズしますが、
これが捕手の前に転がり、城所が挟まれてアウト。
ホークスクオリティとはこのことか！？
ここは決めてほしかった。
でも、運命の男はきちんと出番を待っていました。
続く多村の打席は敬遠。
７番の松田と楽天バッテリーは勝負を選びます。
これで燃えたか、甘めの球をレフトへサヨナラタイムリー。
落とせない試合を見事に拾ったのは積極性が売りの松田でした。

いやー、とりあえず大隣は見事だった。
これからは毎試合ランナーを出さないようにね♪（ぇ
あと、長谷川が心配です。
２年目のジンクスとは言いますが、ミートで悩んでいるようですね。
好打者タイプだけに、もう一度初心に帰るべきなのか。
秋山監督やコーチ陣の課題でもあるでしょうね。

久々の好投手戦で
長くなったのはご愛嬌。
ではまた。

ホークス１ー０楽天
勝利投手 攝津 (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 田中 (2勝 2敗 0S)

強打者と言えども

ホークスは右の先発が少ないな・・・・、
なんて、今更思い始めたり（笑

気付けばローテを守る右ピッチャーも、
ホールトンただ一人となってしまいました。
藤岡はまだ安心して見れませんし、ホールトンはエンジンがまだかかっていないよう。
大場は２軍で巽と岩崎は発展途上。
でも、打線は上向きっぽいんですよね。
余談ですが、この前の楽天戦は狂喜乱舞しました。

さて、そんな打線ですが、
とんでもない男が乱入するようです。
なんとホークスにあのペタジーニが加入するみたいです。

韓国球界では３割を記録しているようですが、
３８歳と高齢な分、この補強がどう出るかは良くわかりません。
タフィ・ローズのようにブランクはありませんが、
これは松中ポジションか？
これで獲得したということは、ボムホは諦めたとか？
っていうか、右ピッチャーが欲しかったような気もしますね・・・・。

小久保、松中は生え抜きですし、
精神的にもプレーでもチームを引っ張ることができます。
でも、ベテラン選手が沢山いるのも良いことではないような気がします。
若手が上を突き破ってこそ、チームの底力も上がるというものです。

しかし、ペタジーニにはローズのような活躍を望みます。
なんたって通算２２３本のホームラン数ですからねぇ。
この際ポスト本間ポジションを・・・・

これぞ決勝戦

昨日センバツの熱い戦いに幕が下りました。

で、その前の日に興南が大垣日大を破ったので、
こりゃ島袋擁する興南が勝つかな？なんて思っていましたが、
流石は甲子園の決勝戦でしたね。

先制されたのは興南、
牽制の悪送球から２失点と、島袋に重い２点がのしかかります。
さらに３回には日大三高の平岩にホームランを打たれて３点をリードされます。
この日は追い風が吹いていたとはいえ、
島袋のボールをしっかりと振りぬけましたね。

５回には興南が１点を返すも、日大三高リードのまま
６回の興南の攻撃へ。

しかし、ここから試合は思わぬ展開へ。
まずは先頭の我如古がライトへのヒットで出塁。
これで自身１３本目のヒットでこれは大会のタイ記録。

その我如古、快足を飛ばして２塁を陥れるもその後は２者凡退。
６番の前日３安打の山川が執念のセンター前ヒットで１点を返すと、
その後伊禮の死球を挟み、８番島袋が打で魅せます。

外角の球を流し打ち、ショートを抜けるヒット！
更に、レフトがラインに寄っていたので、２者が還って逆転に成功！！
続く大城のヒットで島袋が２塁からホームに還ってきて４点目。
５－３と２点リードに変わります。

この会の島袋は気が研ぎ澄まされていましたね。
打って、投げて、走って。まさに大活躍です。

しかし、これでは終わらない日大三高。
８番と下位の大塚がソロを放つと、スリーベースの後には
１番小林がスクイズを見事に決めて同点に！その後試合は延長戦へ。

両者とも素晴らしい守りを見せるも、運命の１２回、興南の攻撃。
４番真栄平のファーストゴロのカバーに入った投手山崎が落球。
続く銘苅の打席に暴投と１１回を投げて疲れが出始めた日大三高の山崎。
ここで山崎から吉沢へとスイッチします。

個人的にこの瞬間に勝負が決したと思いましたね。
今まで興南は帝京の伊藤ら好投手を粉砕してきていますし、
ショートが本職の吉沢は制球が定まっていませんでしたからね。
結果興南が５点をリードし、見事優勝を成し遂げたのでした。

しり上がりに調子を上げた島袋もそうですが、
最後まで食らいついた日大三高も見事でした。
決勝にも先発した山崎は我如古と同じく大会１３安打を記録。
どちらも互角のチーム同士の対決でした。

で、やっぱり気になるのは島袋の今後。
制球もいいし、スタミナもあるし、是非とも我がホークｓ（ｒｙ

開幕３戦を終えて

パ・リーグ開幕から今日で５日。
セの開幕とともに、熱はまだまだ熱くなりそうです。

ホークスは昨年の覇者日本ハムとの開幕３連戦でした。
初戦は杉内ｖｓダルビッシュというエース対決。
投げ合いになるかと思いきやホークスが４番小久保の２本のタイムリーなどで
ダルビッシュから５点をとり粉砕。
しかし、１３奪三振を奪い完投したダルビッシュも流石です。

杉内は奪三振は４ともう一つ物足りない投球でしたね。
でも、今季もＳＢＭは健在といった感じで、
昨シーズンフル回転した攝津、同じく昨年怪我をしたファルケンボーグ、
さらに守護神として君臨する馬原の３人は今季も頼りになりそうです。

２戦目もＳＢＭの実力が表れた試合でした。
ホークスの先発大隣はローテの期待がかかりますが、
坊主頭がきっちりと映え（？）試合を作ります。

が、打線は苦手の武田勝を捉えられず。
変わった江尻からようやく１点を奪い、ハムの守護神武田久から
松田がホームランを打ち決着。
キム・ボムホとのレギュラー争いもありますが、これは幸先の良いスタートですね。
やっぱり理想は和製大砲ですよ、骨折はしないでね（笑

３戦目は日ハムキラーのホールトンが先発。
しかしこのホールトンがフルボッコ。
先発転向２年目でマークされたか・・・・？ローテは守ってほしいんですけども。
で、２番手大場も５失点で２軍落ちというボコボコっぷりでチーム記録の１６失点。

これで２連勝してなかったらファンはブチ切れですよねぇ・・・・。
それでも５点取れてるんです、前を向くだけです！

しかし、地上波ではどっこでも放送してませんでしたね。
やっぱりＪスポーツかぁ・・・・、悩む・・・・。

よくわからんがショック

スザンヌ　リハビリチュ～のアノ投手と熱い車内キス(スポーツニッポン) - goo ニュース

いやぁ、ショックです。
別にスザンヌがどうとかじゃなくて、ただ単純にショックです。
この交際のニュースが、
チームの士気に関わらないか心配です・・・・。

それに、勝手な意見かもしれませんが、
手術をしてこれから一日一日が大切になってくると思うのに、
このようなスキャンダルをすっぱ抜かれるということは、
復帰を待っているファンを裏切ることになるんじゃないでしょうか？

自分はこれで和巳さんを嫌いになるとか応援しなくなるということは
おそらくないだろうと思います。
それだけ自分の中ではあの投球が強く記憶に残っています。

早く表舞台でその姿を見たかったんですが、
このような形で登場するのは一ファンとして残念な気持ちです。

とりあえず、
これからどうなるのかを静観していくしかないでしょう。
しかしなぁ・・・・