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「今度は愛妻家」

2010-01-19 | etc
「今度は愛妻家」を妻と観賞。



とにかく誰からか聞いたり、どこかで感想見たり、
しちゃう前に見たほうがいい映画です。

見たら友人、知人に凄く薦めたいんだけど、
うまく薦められないもどかしい映画。


でも凄く余韻の残るイイ映画でした。
「おくりびと」以来観た映画で一番好きかも。



付き合いたての二人、結婚を考えている二人、
結婚して何年か経った二人、長年連れ添った二人、
是非一緒に見てほしいと感じました。
見終わった後に人に薦めたくなる映画ですが、
あんまり「イイ!」「イイよ~」と過度に期待させて薦めちゃうと
感動は半減してしまうので
「シネ通」でバナナマン設楽が
「今年一番宣伝の難しい、一番イイ映画」と言っていたのに納得しました。



ここから先はネタばれあります。
思っいきり内容に触れていますので
これから見ようと思っている人は見ないで下さい。






















ちりばめられた布石(ヒント)で途中、
あっ「シックスセンス」だ、と気付くのですがそれでも泣ける。
この映画を見て残されるのは辛いので、
以前から妻より先に逝きたいと思っていましたが
その思いが益々強くなりました。
本当に妻の事を思うなら見送ってあげる方が
いいのかもしれないというのはわかっているのですが…。


観賞中私は3回泣きました。


タイトルの「今度は」は今度は、とか言ってられないよ!
という意味も含んでいるんだろうな…。

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