チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

昨日の甲府戦って・・・・・

2015年07月16日 15時15分20秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
ナンカーが近づいて来てますね。
あっ、台風11号です。
この次に12号もやって来るみたいです。
長野は明日、明後日が一番影響があるのでしょうか?

そんな台風前に行われたJリーグ2ndステージ第2節、甲府vs.ベガルタ仙台。
結果はスコアレスドロー。
1stステージの雪辱はならなかったです。

甲府は5バックのガチガチのドン引きサッカー。
守って守ってカウンターからバレーで得点!ってのがミエミエ。
甲府はそれを忠実に実行してました。
後半10分頃にはバレーのシュートからの混戦で、GK不在のゴールを破られた!と思わせるプレーがありました。
甲府の選手が強いシュートを撃たず、たまたま二見選手がゴールマウス前で守っており、そのシュートをクリア出来たので得点されずに済みました。
そのミエミエの作戦を崩せない仙台でした。
事実、仙台がペナルティエリア内で撃てたシュートは殆ど無かった様な。

そんな中、珍事が有りました。
このゲームの主審は、”あの”家本。
前半のロスタイムが、1分と表示された直後です。
相手陣地のコーナーポスト付近のタッチラインを割ったところで長いホイッスル。
ベンチ裏へ引き揚げる両チーム選手達。
ロスタイム短いな~と思いつつも、『ベガルタ!せ・ん・だ・い』コールをする我々サポ。
・・・・・・
・・・・・・
と、この時長いホイッスル2度3度。
ん?ん?ん?選手が戻って来ました。

この後、コーナーポスト付近で揉めてます。
甲府サポはブーイングしてますね。
何が何だか分からないまま、相手GKがゴールキック。
で、また長いホイッスル。
今回はホントに前半戦終了。
後で確認したら、ゲームを再開するなら、直前のプレーは仙台のスローイン。
それをドロップボールを選択した主審・家本。
なので揉めてたみたいですね。
甲府サポのブーイングの意味は分かりません。

もう一つ?なシーン。
今年からFKの際に、主審がボールの位置とDFの位置にバニシングスプレーと云う白いスプレーを引きますよね。
このゲームでは何度も有ったFKのシーンでは、一度もバニシングスプレーが使用されませんでした。
もしかして主審・家本、スプレー持って来るの忘れた?

後半も全く見せ場の無い両チーム。
45分+4分が終了。
類稀な凡戦でした。

ハーフタイムには花火がアウェイ側ゴール裏近くで打ち上げられました。

この超ミニ花火大会を観る為に入場料2,100円を支払ったと思いましょう。
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