今日の「鋼の錬金術師」49話。

冒頭、大総統邸。
孫でも通用しそうな息子だよな、と思いつつも
そんなコトはさておき。

「あの人」の元へ向かうエド。
トリンガム兄弟は連れて行っても死ぬだけなので
置いていきます。
ムリに付いていかない兄弟も賢明ですね。

スロウスの死により平静さを失ったラース。
エンヴィーにあつさりあしらわれましたが、錬金術が使える
だけに絶対何かしでかしそうです。


師匠対メカアーチャー戦にはロス少尉たちが加勢。
少尉が相変わらずステキです。
・・つーても相手が相手だけに師匠にもう一踏ん張り
してもらわなければなりませんが。
＃何となく相討ち説が有力に・・・？（汗）

すっかり本筋から外れた金髪×眼鏡はさておき、


ここでエド×ロゼ発動（苦笑）

ロゼが正気でないのはやはり何かしらされてるの
でしょーか？

なんて疑問を抱いている間も無くライラ→ダンテを
看破。バトル突入か・・・つトコロでグラトニー乱入。

こっちもラース同様ダメになってます。
ずっと一緒に行動していたとは言え、食欲しか無さそうだった
グラトニーにとってラストというのは想像以上に大きな
存在だったのですな。
＃流石に恋愛感情とは違うでしょーが。


グラトニー退場（コイツとラースが潰しあう、のか？）で
いよいよバトル、と思いきやここで等価交換論へ。

・・・でも、ダンテの言い分はエドの言葉を借りれば「詭弁」、
悪く言えば「屁理屈」だよな、と。

まあそれでもソレに対する理に叶った反論が出ないのもまた事実
ですが。


そんなこんなで「扉の向こう」へ飛ばされるエド。
この後は・・正直よくわからんです（汗）
アレがあの世界の過去のメモリーみたいなモノなのか、それとも完全に
バーチャルなのか。何故エドの姿は変わったのか。
・・・次回だな、次回。


その次回のサブタイは「死」。直球です。
予告を見ると誰が死んでもおかしくないのがまたドキドキです。


・・・てゆーか皆殺しEND？（汗）
＃いや、それだけは、出来得る限り避ける方向で、な。


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