ビッグシー・アァクション!!な話。
EDに並んだ名前こそ壮観ではあったが、本編の方は
本屋の乳位しか見所は無かったなあ。
本来なら後半突入早々怒涛の展開でさあどうなる、
と一気に引きつけるべきトコロなんだけど、相変わ
らずの駆け足展開とモッサリした演出で全然引きつけ
られない。
特に一番の転機である若本達の裏切りに関しては
敵組織の内情がこれまで殆ど描かれていない為に何で
そうなるの?で終わってしまう。
・・なんでもかんでも説明しろ、とは言わないが、
最低限描いておかなければならないトコロまで削られ
てしまっているのがツラいなあ、と。
次回は博士とロポ子が仲間になりそうで、コレもまた
燃えるシチュエーションになり得るんだけど・・・。
[検索用]機神咆吼デモンベイン
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そもそもの目的がマスターテリオンの目的が世界の破壊で、アンチクロスの目的が世界の支配って点で既に噛み合っていないこととかです。
まあ、イッちゃってる上司に愛想尽かしたってことで。
他にもあるんですが、アニメで読み取れるのはこれくらいです。
ですが、これだけ重要なイベントに発展させる
のであるならばもっと緑川と若本達の間の確執
とか不信感とかをきっちり描写して欲しかった
な、と。
「悪人同士なんだから裏切ったって当然」
みたいなノリでやられるのは、ね。