サンダVSガイラな話。
池田秀一声のラスボスと主義主張をぶつけあいながら
戦うって何処のガンダムだとかハクオロさんが皆に
1人ずつ話し掛けるのが金八チックだとかユズハを
殺しちゃう意味がわかんねえとかはあるものの、まあ
キレイに纏まった感のあるラストだったと思います。
(細かい謎やラストシーンの含みなんかは些細なコト
だし)
総評。
全体的な構成を見れば戦記モノとしてもSFとしても
恋愛モノとしても粗や描写不足が目立ち、そう言う
点では決して優れた作品とは言えないのですが。
キャラクターの立たせ方の巧さと映像面の安定度を
武器にココ、と言うトコロをきっちり決めるコトが
出来た故に良い印象の方が強く残った、そんな作品
であったと思います。
何だかんだ言って面白かったよ。ん。
[検索用]うたわれるもの
| Trackback ( 0 )
|