7話:
アルゼイドのアルはアルビノのアルな話。
アルがアルビノだ、つー設定は恐らく最初から考えていた
コトなんだろうけど、その設定、つーかアルビノについて
の知識が先行しすぎてしまった感はあるなあ。題材として
は面白いと思うのだが、シナリオに落としきれて無いよね。
後、コレは書いてる側がなまじ知識があるからだけど植物
にもアルビノが存在する、と言うのはそんなに知られていな
いのでフォローはしておくべきだと思った。実際その点で
引っかかってる感想を結構見たし。
TVKだと期せずして名塚アワーだった。
バロックヒート、つーか三木眞のベタなツンデレ芝居の
突っ込まずにいられない感は○。
8話:
魔法なしで奮迅、な話。
・・器物損壊以前に爆殺してるだろ、と思うのだがそれは
さておき。
冒頭のシーンはてっきり2人で何処かに潜入してるのかと
思ってたら回想だった、つーかアルゼイドとバロックヒート
がラゼルと会う以前から仲間だったってなんてインチキ。
いや、肝心のヒーたん参加のいきさつがまるで描かれてない
以上「そうだったんだよ」と言われればそうですか、と言う
しかないのだが。
今氷上恭子を少年役、と言うのは随分とチャレンジブル。
きーやんはヘンタイ臭さがにじみ出てるなあ。
キスされたり押し倒されたりとラゼルがヒロインらしさを
発揮。それヒロインらしさか?
9話:
人と言う字はPC上だと支えあってるよね、な話。
あのネタ自体はどっかで見たコトあるが、まあ思いつき易い
ネタではあるしラゼルのキャラには合ってるんで良し。
本編は色々あってきーやんのホ○軍人が死亡してお終い。
バロックヒートが結局何をしたかったのか良くわからんかった
けどヒーたんが良くわからんのは今にはじまったコトでは
ないからな。で済ませて良いモノなのか。
今回は藤井まき作監だったのに加えラゼルの衣装が上着
を捲り上げて下着見せてるよーなデザインだったんで手錠
かけられていたシーンが酷くいかがわしくなっていたなあ。
ラストに子安親父とラゼルが出会って次回最終回。全10話
と言う話は聞いていたけど何とも打ち切りマンガくさい展開
である。
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