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桜茶と桜餅
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花見もピークですね
すでに風に花が舞っています
桜の名前の由来
ふと気になって調べてみると
古事記に
「木花之開耶姫(このはなさくたひめ」の
「さくや」が変化したとか
「咲く」の複数形を表す「ら」がついたとか
説はいろいろあるようですね
桜と言えば
花の美しさだけではなくて
木材の用途も多い
家具や道具に使われてきました
そして浮世絵などを代表する版木にも
またよくキャンプしますが
その折に作る燻製などにも
桜の木をくゆらせます
でもさくらと言えば
桜茶の桜餅でしょうと
横から声がかかる
八重桜の八分咲きの花を
塩漬けにして
お湯を注ぐと
花がふわぁっと開いて
おめでたい「桜茶」に
また
八重桜の葉っぱを塩漬けにした
桜餅にも欠かせません
関東風は
薄く焼いた生地で包み
関西風は
道明寺粉で作った餅で包みます
どちらも桜色が美しく
餡の甘さに桜の葉の香り
塩味が効いて
幸せいっぱいに気分
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今日の写真は
やはり・・まだまだ
さくら
そうですか・・それぞれの地域で
催し物もあって桜はまだまだメインですが
おばあちゃんのおっしゃることも一理ありますね
好き嫌いは世の習いですから・・
それはそれでよしとして・・
おいしい桜茶と桜餅・・
楽しみですね・・来週の日曜日が(爆)
最近ではそうでもないのですが、
京都ではお祝いごとに桜の花を使うことはないといいます。
ウチの祖母は「すぐに散るから縁起が悪いにつながる」と言っていました。
きれいな花ひとつに対しても色々な考えを持つのですね。
桜茶と桜餅、次の日曜日にいただける予定です。
日本人の心の現れですよね・・
身近なもので最大限に効率よく
効果のある使い方は今も伝承されてるんですね
ブログまとめてみていただきありがとうございます
わたくしのPCも入れ替えて新しくなり
ほぼ復帰しましたので・・時間ある限り
また伺わせていただきます
otomeさんたちはキャンプや山登りなどされるし
燻製など自家製も楽しまれるんでしょうね
燻製はいろいろな香りのする木を使いますが
桜は格別よい香りですね
そうですね・・この時期には
ぜひ一度は口にしたい食べ物ですね
心からありがとうって思います
基本的に花が好きで・・
好きな花をできる限り美しく
撮るようには思ってます~~よ
そうそう・・あの葉っぱが塩味で餡の甘さを
コントロールする大事なものですから・・
たまに葉脈が硬いのがあるからそこだけとって
あとはしっかり食べますね・・
絶対食べなければっていうものでもないけど・・
できたら食べられるとおいしいさがよりかも~
MONAさんも季節を味わったお一人ですね
春がおなかの中でエネルギーになりましたね
おや?宿題があるのですか・・(笑)
どんな写真なんだろう・・
楽しみです・・見せてくださいね
枝垂れ桜も咲いて・・サクラ一色になりましたね
すでにかなりの桜が散り始めています
でも何とか入学式に間に合ったようで
自然界も急ぎすぎたかと休憩してくれて
桜見ながらの入学式になりましたね
お茶にしたり、お菓子にしたり、チップにしたり
まな板もありませんでした?
↓自分の木、見つけられるといいですね
人には言えない事、いっぱい話して、癒されるかも・・・
好奇心という美容液・・・
化粧も、お洒落も忘れていた(ノд-。)クスン
毎日していた化粧も、めったにしなくなって
(去年の夏はシミが増えた・・ガクッ)
いつも同じ服の繰り返し、新しい服を買う気もしなくて
デパートにも行かなくなって
今までの人生は終わったと思ってた
これではいけませんね
私も、自分に合った美容液を探さなくちゃ・・・・
八重の大島桜でしたね~
昨年、お友達が落ちた花びらを漬けてました。
きれいな桜色してました。
私も桜餅は葉っぱごといただきます。
塩味がおいしいですね。
やっぱり、この季節にはいただきたくなります。
お花の撮り方上手いですね。
私ははっきりくっきり撮れてしまうので
もっとふんわり優しく撮りたいなって思うのだけど
性格が画像に出ますか・・・^^;
桜餅先日食べました。
私は葉っぱも食べますが
葉っぱ食べない方もいますよね?
葉っぱの塩気が桜餅の甘さとマッチして
すごく美味しいけど~
私も今日はさくら茶とお菓子です。
あまり、こういうのは撮らないのだけど、ろみさんからの宿題で・・・
桜の花びらが幾重にも・・・
まるでシフォンのフレアーのように美しい。
上から舞い落ちるような・・・
爽快な気分です!!