13年ぶりの神居尻山。
天気予報は午前中は雨、午後から晴れる予想だったが、まずは予報どおりにはならないのが天気。僕は午前中は晴れて、午後から次第に悪くなるとみた。したがって、午前中が勝負。
登山口は午前9時、小雨がぱらつくも天気は回復し青空が見えてくる。Cコースから登ったがここも階段ばかり。しかも、途中はひどく狭くなり、靴を横向き・・・つまり蟹足歩きしなければ登れない。横向いて登る人がどこにいる?まったく、何も考えない、やっつけ仕事は困る。
この山はかなり急峻なところで、日高の険しさを想起させる。まぁ、のんびりと歩き・・・いや、それ以上のスピードは出せない(ーー;)が、11時10分前には山頂に着く。僕一人。素晴らしい眺望。署寒の山々、山を越えて美唄、砂川方面の平野部がよく見える。
いつものように、湯を沸かしラーメンをつくる。残念なのはコーヒーを忘れたこと。果物はみかん2個。
そのうちに、人が登ってきた。まずは夫婦。その後登ってきた同年輩らしき人に熊の情報を聞く。この山のどの沢にいるのか。行動範囲についても教えてもらった。
さて、下山。Bコースから降りるがここも階段が多いのよねー。1時間20分くらいで登山口に着き、下山届けを書いて車に戻る。
自宅に帰る途中から予想どおり本格的な雨が降り出す。やはりね。
写真?・・・花も撮ったが名前がわからない。
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