双珠別岳のことも書かないといけないんだけど、その前に新しいスキーシールを目の前にしてあれこれ考えている。
それは取り付け方法・・・。
古いシールは富良野岳でもオプタテでも急斜面ではずるずると滑り落ちた。もう、よれよれで変形している。糊を塗りなおせば使えないこともないけど、メインには使えないだろうと思う。
昨年の今頃、新しいシールを購入していたのだが、スキーにセットしないままだった。プラブーツ用のスキーにも同じメーカーのシールを自分でつけたのだが、一年もたつと忘れている。
スキーに合わせて、シールを切り抜いたり折り返したりしなければならないのだが、何しろ値段が結構高いものだから、失敗は許されない。
頼んでも、手間賃としてそれなりのコストがかかるのだ。
説明書を見ながら、まずイメージトレーニングをしてから実際にやってみることにする。しかし、今日のものにはならないだろう。
でも、スキーのワックス塗りにしても、こうした手間隙かけたものには不思議と愛着がわいてくるものだ。そして、大切に扱っていこうという気持ちが出てくる。
お金をだせばいくらでも手に入るという姿勢は、すべてにおいてどこか粗雑な生き方が浮かんでくるのだが・・・。これはぼくの単なる僻みかもしれないけどね。
それは取り付け方法・・・。
古いシールは富良野岳でもオプタテでも急斜面ではずるずると滑り落ちた。もう、よれよれで変形している。糊を塗りなおせば使えないこともないけど、メインには使えないだろうと思う。
昨年の今頃、新しいシールを購入していたのだが、スキーにセットしないままだった。プラブーツ用のスキーにも同じメーカーのシールを自分でつけたのだが、一年もたつと忘れている。
スキーに合わせて、シールを切り抜いたり折り返したりしなければならないのだが、何しろ値段が結構高いものだから、失敗は許されない。
頼んでも、手間賃としてそれなりのコストがかかるのだ。
説明書を見ながら、まずイメージトレーニングをしてから実際にやってみることにする。しかし、今日のものにはならないだろう。
でも、スキーのワックス塗りにしても、こうした手間隙かけたものには不思議と愛着がわいてくるものだ。そして、大切に扱っていこうという気持ちが出てくる。
お金をだせばいくらでも手に入るという姿勢は、すべてにおいてどこか粗雑な生き方が浮かんでくるのだが・・・。これはぼくの単なる僻みかもしれないけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます