会の雪崩遭難捜索の訓練だった。場所は中山峠。
ヒーコンでの捜索訓練では、約2m近く掘っての訓練。ぼくはスタッフの一員だったのでもう一人と一緒に掘ったのだが、これがなかなか大変!
当然、捜索も大変。おおよその位置の特定はできるのだが、それから掘り進むというのは困難だ。実際に雪崩がおきた場合も相当きついだろうと思う。体力自慢の仲間も相当に苦労していた。
雪洞体験も実施した。一人がちょうど入る大きさの雪洞を掘り、そのなかで約30分近く「ビバーク」・・・。
全体的に時間も少ないため、ビバークも時間は短すぎたかもしれないが、初めての試みとしては評価できるだろうと思う。ぼくも中に「棚」をつくり、そこにローソクを置いて火をつけてみた。
ついで、埋没体験も実施した。雪に閉ざされた世界によって、いかに精神的に苦痛を感じるだろうか。雪によって身体が締まっていく感触を味わった人もいたようで、思うように動けない・・・いや、まったく動かない、辛い想いもしたのではないか?
ヒーコンでの捜索訓練では、約2m近く掘っての訓練。ぼくはスタッフの一員だったのでもう一人と一緒に掘ったのだが、これがなかなか大変!
当然、捜索も大変。おおよその位置の特定はできるのだが、それから掘り進むというのは困難だ。実際に雪崩がおきた場合も相当きついだろうと思う。体力自慢の仲間も相当に苦労していた。
雪洞体験も実施した。一人がちょうど入る大きさの雪洞を掘り、そのなかで約30分近く「ビバーク」・・・。
全体的に時間も少ないため、ビバークも時間は短すぎたかもしれないが、初めての試みとしては評価できるだろうと思う。ぼくも中に「棚」をつくり、そこにローソクを置いて火をつけてみた。
ついで、埋没体験も実施した。雪に閉ざされた世界によって、いかに精神的に苦痛を感じるだろうか。雪によって身体が締まっていく感触を味わった人もいたようで、思うように動けない・・・いや、まったく動かない、辛い想いもしたのではないか?