肉食の大型鳥類

　仕事の帰りにまず秀岳荘へ。「アルパインクライミング」本狙い・・・。ところが秀岳荘は図書券が使えなかった。残念。
　で、ザックを見てまわる。値段の幅はけっこうなもの。グレゴリーは高い。もちろん、品質、背負いやすさでは群を抜くメーカーであることは百も承知。けっして、期待を裏切らないものであることはわかっているのだが・・・。
　昨年、けっこう沢山あったブ○○○ダ○○○○○は、今年は全然ない。価格はかなり安かったけれど、やはりそれなりの製品だったのではないか？
　オスプレーが多い。これはしっかりと作ってある。しかし、値段もそれなりに高い。

　昨日の続きだが、恐竜が突然のように地球上から消え去ったあとは、鳥類がいわば天下をとる。そして、この鳥類のなかから大型化し肉食を「担当」する種類があらわれたらしい。やはり、地球の自然を守るためには、生態系のなかに草食とともに、それらの種を食する肉食の鳥類があらわれたということである。ディアトリマという獰猛な肉食鳥類は３メートルもの高さがあったらしい。