遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

寝るのがしあわせ?

2008年03月26日 | 暇つぶし~
 今度の土曜日あたりにチャリンコの整備をやろうかな、と考えている。通勤で家から大谷地まで使う予定だ。でもね、以前にも書いたけど、夏の暑い日は汗をかくだろうな。これは困りものだ。
 会社でも、今日はサマータイムの話もでた。今は9時15分から18時15分までの勤務時間だけど、たとえば、朝8時からだと17時までとなる。これも案外魅力的だな。ただ、寝る時間を早くしなければならない。
 山が好きな人は朝早く起きるのは別段問題がない人ばかりだが、ぼくは例外中の例外で、あまり好きではない。時間にとらわれず、たっぷり寝るのがいい。迷沢山の遭難救助訓練の際も夕方7時から寝て、翌朝も7時半まで寝ていたのだから、押して知るべし。しかし、このときは、たっぷり、存分に寝たという充実感は乏しかった。じゃあ、いったい、どのくらい寝るとそれが味わえるのかということだが、これはかなり難しい問題である。
 寝すぎると、ときどき、寝るのがもったいないという感覚もあるのだ。寝るが楽しい、嬉しい・・・という気持ちを育むためには、常に物足りないという状態にあったほうがいいのかもしれない。
 
コメント
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