そろそろ雪崩事故についてホームページにとも想うが、まだときがきていないと考える。日本山岳会でも正式な報告書は完成していないし、第一、ぼく自身も、求められるべき姿での報告書は提出していない(ーー;)
まとめた文書は出したが、書き直しを命じられてしまった(~_~;)というのも、形式にのっとっていなかったせいなのかなぁ。
報告書には自分の推測、憶測、想像で書いてはいけないものと常々考えている。ましてや、後日、人から聞いたことも含めて、それも自分の体験したこと、事実として書くのは間違いだと思う。
自ら体験、経験したことを分析しながら客観性をもたせて書くべきなのだ。実際の事実認定は、各報告書をすりあわせて行うべきものだと思う。
とにかく、記憶の細い糸を解きほぐしながら再挑戦しなくちゃ。
雪崩は人災である。稜線を歩いていた人が雪崩を誘発させようといまいと、それらのリスクを見通せなかったのだから。不可抗力の雪崩では誰も真に納得する人はいないはずだ。
まとめた文書は出したが、書き直しを命じられてしまった(~_~;)というのも、形式にのっとっていなかったせいなのかなぁ。
報告書には自分の推測、憶測、想像で書いてはいけないものと常々考えている。ましてや、後日、人から聞いたことも含めて、それも自分の体験したこと、事実として書くのは間違いだと思う。
自ら体験、経験したことを分析しながら客観性をもたせて書くべきなのだ。実際の事実認定は、各報告書をすりあわせて行うべきものだと思う。
とにかく、記憶の細い糸を解きほぐしながら再挑戦しなくちゃ。
雪崩は人災である。稜線を歩いていた人が雪崩を誘発させようといまいと、それらのリスクを見通せなかったのだから。不可抗力の雪崩では誰も真に納得する人はいないはずだ。