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中国と日本のぶらぶら街歩き日記です。2024年5月からは東京から発信しています

外婆饞小院焼肉 - 北京市民に愛される焼肉を食す

2022-10-15 | たべる
北京人の友人から焼肉に誘われたので、行ってみました。

外婆饞小院という店です。

友人は今、おそらくこの店が北京の焼肉店の中でもっとも若者から支持されている店ではないかと言います。
北京にはこういう個性のある焼肉店があるということを日本人にも知ってほしいのだと言います。

市内に何店舗かあるようですが、豊台区宋家庄の本店を指定されました。こういうことでもなければまず足を運ぶことがないエリアです。

仕事が終わった後に地下鉄に1時間ほど揺られてようやく到着すると、店の周りに人だかりができていました。





順番待ちをしている客のようです。なるほど、人気店であることは間違いなさそうです。

この店は予約ができないので、並びたくないなら早い時間か遅い時間に来るのがよいそうです。今日は友人が先着して順番待ちをしていてくれたので、20分ほど待ったら着席できました。



清潔で開放的な店内は客でぎっしりです。サラリーマンの仲間や若いファミリー、女性連れが目立ちます。とても活気があります。外国人の姿はありません。

注文は友人任せます。友人は自分のスマホでQRコードを読み込んでサクサクと注文を済ませます。



みたところ、どれもリーズナブルです。





こういう味付け状態で野菜と一緒に焼くのは北京らしいスタイルです。

店員の動きはみんなきびきびしていて、気持ちよい対応をします。網の交換ペースがとても早く、数枚焼いたら店員が交換にやってきます。
そんなに焦げてないからまだいいよ、と言いますが、友人曰く、これがこの店の流儀なのだそうです。



一押しの飲み物は自家製生ビールです。これは珍しいです。
何種類かあるようですが、どれも美味しいです。ジョッキ1杯で10元からととてもリーズナブルです。



生ビールだけテイクアウトすることもできるそうです。

こういう、小ぎれいでサービスがよくて美味しくて、しかも安価というスタイルの店はかつての中国にはなかった業態です。口コミで客を集め、回転で稼いでいるのだと思います。





友人の分析によると、この店の経営者は日本と韓国の焼肉店経営をよく学んでいて、日本、韓国、北京のそれぞれのいとこ取りをしているのではないかとのことでした。

なるほど、そうかもしれません。メニューといいサービスといい、そうでなければ思いつかないだろうな、と思わせます。

2時間ほど、腹がはちきれるほど食べて飲んで、150元ぐらいでした。お財布にも優しいです。市民に支持されるのも納得です。

なかなかおもしろい店を紹介してもらいました。飲食業界も着々と進化していることを実感しました。
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