戦前の在天津ベルギー領事館は、天津の旧金融街である解放北路にありました。

あまり飾り気のない花崗岩を積んだシンプルなコンクリート造りの3階建てです。

金融機関が並ぶこの通りに突如領事館が? と思って調べたところ、やはりここも銀行ビルでした。
1922年に中国ベルギー銀行(本店:ブリュッセル)のビルとして完成し、このうち2階部分がベルギー領事館として貸し出されたようです。
当時、ここはベルギーではなく英国の租借地でした。
ベルギーも租界地を持っていました。しかし、それはここから2キロほど南東に下った海河左岸のエリアで、各国租借地のうち南東側の外れでした。
ベルギーがここに領事館を置いたのは地理的に何かと便利だったからでしょう。
ベルギーが天津に租界を置いたのは1902年で後発組です。そのあたりの事情もあったのでしょうか。
天津はベルギーが中国に置いた唯一の租界地でした。租界地は1931年まで存続しました。

今は中国建設銀行天津支店が使っています。

あまり飾り気のない花崗岩を積んだシンプルなコンクリート造りの3階建てです。

金融機関が並ぶこの通りに突如領事館が? と思って調べたところ、やはりここも銀行ビルでした。
1922年に中国ベルギー銀行(本店:ブリュッセル)のビルとして完成し、このうち2階部分がベルギー領事館として貸し出されたようです。
当時、ここはベルギーではなく英国の租借地でした。
ベルギーも租界地を持っていました。しかし、それはここから2キロほど南東に下った海河左岸のエリアで、各国租借地のうち南東側の外れでした。
ベルギーがここに領事館を置いたのは地理的に何かと便利だったからでしょう。
ベルギーが天津に租界を置いたのは1902年で後発組です。そのあたりの事情もあったのでしょうか。
天津はベルギーが中国に置いた唯一の租界地でした。租界地は1931年まで存続しました。

今は中国建設銀行天津支店が使っています。









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