HBD in Liaodong Peninsula

大連編(2013/3-)、東京編(2016/11-)に続いて、北京での街歩き日記(2020/10-)を始めました。

京杭大運河

2021-11-30 | 北京を歩く
京杭大運河は北京から杭州までを結ぶ、世界最長の運河です。



完成は隋の時代、610年です。
二代目の皇帝だった煬帝が人民を大動員して整備させて、国が疲弊して反発を買い、隋が滅びる原因になった、という話を学んだのは中学の社会の授業だったか、高校の世界史の授業だったでしょうか。



万里の長城と並ぶ古代中国の超大規模土木事業です。



僕は上海に駐在していた頃、揚州や無錫、蘇州あたりでよく見かけましたが、こんなところまで繋がっているとは驚きます。
今から1400年も前の重機などなかった時代に、よく人力だけでこんな規模の運河を整備したものです。そりゃやらされた人民も怒るだろうな、と思います。

大運河は2014年に世界遺産に登録されています。

通州は北側の起点です。
物流の重要な拠点として、古代から繁栄したきました。

運河文化広場の岸辺の遊覧船が運航されて、観光客を楽しませています。



こちらは通恵河です。
通州から北京市内を結んでいる水路です。
これも大運河の一部ですが、明の時代に造られました。
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