栃木市内の旧日光例幣使街道である蔵の街大通りに並んでいるかわいらしい洋館です。

この近代洋風建築は1922年に建てられたもので、もともとは江戸時代からタバコの卸売商を営んでいた関根家の邸宅だったそうです。
今年でちょうど築100年ということになります。


タイル張りで切妻付近の装飾がいかにも大正期のスタイルです。
今は市の所有となり、パーラートチギとよばれるカフェかレストランとして利用されているようでした。
営業中の店舗なのに看板類が一切出しておらず、建築物をそのままの姿で見せてくれています。

このため、一見しただけでは何の店なのかわかりません。店であるのかどうかすらわかりません。
若い人たちが運営しているそうですが、なんと粋な配慮でしょうか。それでも、店内は若者客で賑わっているようでした。

国の登録有形文化財の指定を受けているそうです。

この近代洋風建築は1922年に建てられたもので、もともとは江戸時代からタバコの卸売商を営んでいた関根家の邸宅だったそうです。
今年でちょうど築100年ということになります。


タイル張りで切妻付近の装飾がいかにも大正期のスタイルです。
今は市の所有となり、パーラートチギとよばれるカフェかレストランとして利用されているようでした。
営業中の店舗なのに看板類が一切出しておらず、建築物をそのままの姿で見せてくれています。

このため、一見しただけでは何の店なのかわかりません。店であるのかどうかすらわかりません。
若い人たちが運営しているそうですが、なんと粋な配慮でしょうか。それでも、店内は若者客で賑わっているようでした。

国の登録有形文化財の指定を受けているそうです。
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