旧三越呉服店大連出張所は、上海路と天津街の交差点付近に建つ老建築です。


(夜景です)

(三越呉服店だった時代の写真があります)

100年以上の歴史建築ですが、どことなくアンバランスというか、統一感がないように感じられます。
当初は2階建てとして建てられたようですが、その後何度か増築が行われたためかもしれません。
今の姿は1927年に行きついたようです。

(おなじみの三越の意匠が確認できます)

(当時の店内)
大連で三越跡地というと青泥窪橋の秋林女店が知られていますが、大連三越の初代はこちらでした。
青泥窪橋には1937年に移転しました。
今は大連銀行中山支行として利用されています。
行政から保護建築指定は受けていないようですが、写真のように夜はライトアップされていますので、大切にされていることは確かです。

(夜もたっぷり灯りをたたえています)


(夜景です)

(三越呉服店だった時代の写真があります)

100年以上の歴史建築ですが、どことなくアンバランスというか、統一感がないように感じられます。
当初は2階建てとして建てられたようですが、その後何度か増築が行われたためかもしれません。
今の姿は1927年に行きついたようです。

(おなじみの三越の意匠が確認できます)

(当時の店内)
大連で三越跡地というと青泥窪橋の秋林女店が知られていますが、大連三越の初代はこちらでした。
青泥窪橋には1937年に移転しました。
今は大連銀行中山支行として利用されています。
行政から保護建築指定は受けていないようですが、写真のように夜はライトアップされていますので、大切にされていることは確かです。

(夜もたっぷり灯りをたたえています)
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