大望路に高い付加価値を付けた究極の麻婆豆腐を提供している店があるというので、行ってみました。
昨年開店したばかりの話題の店です。
麻婆豆腐好きとしては試しておかなければなりません。
「寂川」という名の四川料理店です。予約は受けて付けていないといいます。

一見すると日本料理店のような店構えです。
店名もどことなく日本風です。

中華料理店にしては珍しいオープンキッチンで、きびきびと動くコックの姿を見ることができます。

店内は白を基調にしたスタイリッシュな作りです。
掃除が行き渡り、清潔に保たれています。

メニューはたったこれだけです。
一枚の丸い紙に全部収まる少数精鋭メニューというところでしょうか。およそ中華料理店らしくありません。
麻婆豆腐は、雪花牛というブランド牛が入ったもので、この店の看板メニューのようです。
牛肉150グラム入りが199元(約3,600円)、300グラム入りが299元(約5,400円)です(いずれも白米付き)。
白米付きとはいえ、これは高いです。
麻婆豆腐の相場は20元台で、安い店なら10元前後、高くても30元台、蓋飯(かけごはん)なら10元台後半ですから、どれだけ高いかが分かると思います。
日本でいえば、松坂牛使用肉うどんとか、伊勢海老ラーメンみたいな感じでしょうか。
デフォルトで白米付きというのが新しい麻婆豆腐のスタイルです。
さて、どんな味でしょうか。

麻婆豆腐がこんなクロッシュで覆われた状態でテーブルまで運ばれてきます。

クロッシュを開けると、ぐつぐつとした麻婆豆腐が登場し、ふわっと山椒の香りが広がります。

ご飯はこんなお櫃に入って出てきました。見せ方には相当こだわっているようです。


お味は、牛肉の脂身が溶け出していて濃厚です。
今まで食べたことのない味わいで、たしかに美味です。
ご飯も相当こだわっているのか、白ご飯だけでも相当高いレベルにあります。
回鍋肉や魚香肉絲も頼んでみましたが、これらは標準レベルです。


本来なら主役にならないはずの大衆料理の代表選手・麻婆豆腐にここまで付加価値を加えて、新しい楽しみ方を提示しながらその是非を世に問う、興味深い実験です。
僕たちが退店するころには行列ができていましたので、今のところ成功しているのだと思います。
独特の店づくりやメニュー開発、サービスなどは日本から着想を得ていると思います。
中国では食の多様化が相当なスピードで進んでいることを実感しました。
昨年開店したばかりの話題の店です。
麻婆豆腐好きとしては試しておかなければなりません。
「寂川」という名の四川料理店です。予約は受けて付けていないといいます。

一見すると日本料理店のような店構えです。
店名もどことなく日本風です。

中華料理店にしては珍しいオープンキッチンで、きびきびと動くコックの姿を見ることができます。

店内は白を基調にしたスタイリッシュな作りです。
掃除が行き渡り、清潔に保たれています。

メニューはたったこれだけです。
一枚の丸い紙に全部収まる少数精鋭メニューというところでしょうか。およそ中華料理店らしくありません。
麻婆豆腐は、雪花牛というブランド牛が入ったもので、この店の看板メニューのようです。
牛肉150グラム入りが199元(約3,600円)、300グラム入りが299元(約5,400円)です(いずれも白米付き)。
白米付きとはいえ、これは高いです。
麻婆豆腐の相場は20元台で、安い店なら10元前後、高くても30元台、蓋飯(かけごはん)なら10元台後半ですから、どれだけ高いかが分かると思います。
日本でいえば、松坂牛使用肉うどんとか、伊勢海老ラーメンみたいな感じでしょうか。
デフォルトで白米付きというのが新しい麻婆豆腐のスタイルです。
さて、どんな味でしょうか。

麻婆豆腐がこんなクロッシュで覆われた状態でテーブルまで運ばれてきます。

クロッシュを開けると、ぐつぐつとした麻婆豆腐が登場し、ふわっと山椒の香りが広がります。

ご飯はこんなお櫃に入って出てきました。見せ方には相当こだわっているようです。


お味は、牛肉の脂身が溶け出していて濃厚です。
今まで食べたことのない味わいで、たしかに美味です。
ご飯も相当こだわっているのか、白ご飯だけでも相当高いレベルにあります。
回鍋肉や魚香肉絲も頼んでみましたが、これらは標準レベルです。


本来なら主役にならないはずの大衆料理の代表選手・麻婆豆腐にここまで付加価値を加えて、新しい楽しみ方を提示しながらその是非を世に問う、興味深い実験です。
僕たちが退店するころには行列ができていましたので、今のところ成功しているのだと思います。
独特の店づくりやメニュー開発、サービスなどは日本から着想を得ていると思います。
中国では食の多様化が相当なスピードで進んでいることを実感しました。








