青島のミカエル大聖堂から南に向かって徳県路の坂道を下ると、租借時代の一軒家をたくさん見かけます。



この建物は青島市から歴史建築の指定を受けているようです。

ミカエル大聖堂付属建築と書いてあります。住宅のようですが、聖職者や教会職員などの住宅だったのでしょうか。
詳しい情報が分かりませんが、ネットを検索すると1935年に建てられたという情報を見つけました。
玄関の門柱に注目してみます。

右側に表札跡と思しき縦長の穴があります。

日本人が住んでいたという証拠です。
表札跡は大連ではよく見かけましたが、青島でもあったのですね。



この建物は青島市から歴史建築の指定を受けているようです。

ミカエル大聖堂付属建築と書いてあります。住宅のようですが、聖職者や教会職員などの住宅だったのでしょうか。
詳しい情報が分かりませんが、ネットを検索すると1935年に建てられたという情報を見つけました。
玄関の門柱に注目してみます。

右側に表札跡と思しき縦長の穴があります。

日本人が住んでいたという証拠です。
表札跡は大連ではよく見かけましたが、青島でもあったのですね。
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